SKX007に入っていたこの文字盤を…
３時位置リューズのケースに入れてみる。
気持ち悪いw
ベゼルに文字のあるタイプ。
なんか凄くパイロットウォッチになった？
うーん、悩む。。。
最初のケースもリューズ位置さえ合えばよかったのに…
ん？
合わせりゃいいか！
ジャン！
あ、これでいいかも。
SNX993のケースです。
エクワンにイメージが近いからか既視感がありますね。
とりあえずこれでしばらく使ってみましょう！！！
どうやってリューズ位置を合わせたか？
ええ、干支足をポキッとね。
折るかどうか悩んだんですけど、こんなことで悩んでも仕方ないかな、と。
もう干支足ないから、フリーダム！
SKX007に入っていたこの文字盤を…
３時位置リューズのケースに入れてみる。
気持ち悪いw
ベゼルに文字のあるタイプ。
なんか凄くパイロットウォッチになった？
うーん、悩む。。。
最初のケースもリューズ位置さえ合えばよかったのに…
ん？
合わせりゃいいか！
ジャン！
あ、これでいいかも。
SNX993のケースです。
エクワンにイメージが近いからか既視感がありますね。
とりあえずこれでしばらく使ってみましょう！！！
さて、今朝針を変えてみました。
秒針が思ったより長くて巻き芯を抜き差しするのに気を使いました。この針ついてると、文字盤を下にしてムーブメントホルダーに固定できないんですよね～
でも、巻き芯を抜かなきゃケースに入れられない。
皆さんどうやってんでしょ？
私はゼンマイが解ききって針が止まった状態でムーブメントホルダーに秒針が当たらないように固定して巻き芯を抜きましたけど、それ以外はどうやるべきなんでしょうね？ハック機構がない7s26だけに何かやり方あるんですかね？
針を変えたらこんな感じ。
うん、前よりいいかも。(自己評価)
これが前。
これが交換後。
針にポリッシュが入ってちょっと高級感が出ました。(多分)
光の当たり具合で見え方が変わりますね。
ベゼルもポリッシュなので、バランスがよくなりました。
シンプルなデザインなので、素材もできるだけ種類を減らす方がまとまり感がでます。
夜光も結構光ります。
ということで、ブラックボーズにサムライの針を付けた｢ブラックボーズサムライ｣です。
坊主の侍ということで、｢弁慶｣とでも呼んでおきましょう！
このブラックボーズにつける針が届きました。
GWに間に合ってよかった。
時間が凄く見易い針ですが、ちょっとチープというか、このケースと文字盤に合ってないと感じたので交換です。
Rafflestimeから届きました。
シンガポールのコロナ禍はどんな状況なんでしょう？
比較的早く届きましたね。
Ken！いつもありがとう！コロナに気を付けてね！(知り合いではないw)
同封の紙切れにメタリック サムライ ハンドと書かれてます。
この針は、SAMURAIの針のジェネリックなんですかね？
SBDY009という品番ですがサムライと呼ばれるこの時計の針ですね。
確かにこの針ですね。
長針が刀みたい？だからサムライ？
ケースやベゼルが甲冑にも見えなくないか…いや見えないけどw
何となくイメージはわからなくはない。
早速ブラックボーズとニコパチw(古っ！
短針を載せてみました。
Oh! Samurai! (もうえぇって？
まだ長針(刀)はのせてませんよ！
ちょっと癖があってメタリックだし、意図したことは実現できそうです。
よしよし、休みの間に交換して、ブラックボーズサムライとしないと！
坊主で侍か…
じゃ、弁慶ということでw
BLACK BENKEI！
stay home！
ということで、家で自作クロノグラフのイメージトレーニングという名の市場調査をしてます。
まず、どんな部品が売りに出ていて、どんな値段か。そうやって調べていると自分の作りたいものを作るときに、｢あ、あの部品は売ってたな…｣なーんて、売られていた値段なども解るわけです。
決してバッタもんを作る調査ではありませんが、それも自分で作るだけならアリですけどね。
例えばこれ。
シーマスタークロノグラフ。
まぁまぁ似てるケース。
ムーブメント！
Valjoux7750です。
クローンですけど。
文字盤は本物に見えます。
どうなんでしょ？
オメガって書いてあります。
これも本物？
もはやわかりませんが、そっくり。
ベゼルもこれにしときましょう。
これらを組めば、ほぼシーマスタークロノグラフになるはず。
大体合計で4万円弱です。
これで、世界に一個のシーマスタークロノグラフが誕生www
いや、なんか表現がおかしいなw
どうみてもシーマスタークロノグラフ！っていう方が正しいのかな？
今回はケースがバッチリのが見つかりませんでしたが、探せばあるかもしれません。
どうせクロノグラフ作るなら、シーマスターよりスピマスの方が良さそうですし(そういう問題ではないw)
個人的にはアイスブルーの文字盤で、茶色のベゼルのデイトナとか作るのも面白そうだな、と。これってプラチナケースの限定色でしたっけ？
文字盤とベゼルインサートで、もう4万円弱ですけどw
なーんて、何でも売ってるので、何だかやりたい放題な予感。
本物を探してるわけでないので、気楽に安いものを買えばいいのかな？と思います。
まぁ、届いてみると、あれ？っていうことが過去に複数回ありましたけどねw
こちら模様替えされたSKX007です。
よく見るとケースの形でブラックボーイと分かります。(わかんねーよって？)
普通の人には…興味すら沸かないでしょうw
でもですね！
このケースにしたらもっと良さそうだなって思いました。ブラックボーイの汎用ケースです。
あえて、3時位置のリューズ！
まぁ、このケースは10000円くらいするんで、ちょっとな～って躊躇してます。
正面から見ると、オーバーシーズにも似てる！
…って思いたいw
ほら！どう？
暗がりだと尚更w
なーんて、勝手に想像して盛り上がってます。
リューズが大きくてオーバーシーズより、立派ですよね？(そんなことないw)
ケースはこのままでも良いとして、何かが足りない。何だろう？って思ってて…
そうか！
針がチープ！
夜光は抜群なんですが、如何せんちょっとチープ。やはりキラキラした針がいいかも。
こんなのもいいなぁー！
でももう少しシャープなのがいいっ！
ちょっと尖りすぎ？
もう少しクラシカルなヤツないかな？
あっ！これにしましょう！
気に入った！！！
お買い上げ！
18.5ドル！
早く来ないかなぁ？(無理だよw)
ということで、針を買っちゃいました！
SKX007に入れていた文字盤。
この文字盤をどこへ移そうか？
前回のブログの写真
SNX997のケースへ！
なんか、斜めはないな。
そもそも時間が分かりにくい。
干支足を折って3時位置に付けることでもいいんだけど、ちょっと折るのが躊躇われます。(何を今さら！)
4時位置リューズでなんかいいケースはないかな…
白文字盤の入っていたSNKD97の中身を追い出して、装着！(ヤドカリみたいだな)
んんん？
ありなのか？
ありにも見えなくもないけど…
結構パイロットウォッチぽくなりましたね。
エクワン風→スポーツラグジュアリー
SNKD97→スポーツラグジュアリー
という、イメージなんだけど(勝手な私の主観ですよ)
二つを合わせると…
パイロットウォッチ！(ｷﾘｯ
ちょっと意外なイメージチェンジ。
元々、SNKD97やSNKE01のベゼルってエクスプローラー2のイメージですもんね。
このベゼル。
エクワンとエクツーを足したら…
エクスリーってことですねW
いや、1.5なのか？
まぁ、それは良いとして、ありなのか？
もう少しヤドカリ生活で、他のもあたってみるかなー？
たしかサザンの曲にこんな歌詞もありましたね？
♪今何時？
♪そうね、大体ねぇー！
なんてヤツですw
先日、ブラックボーズの文字盤を入れ換えた際に、取り出した文字盤を、とりあえず空いていたケースに入れたらこうなりました。
リューズの位置が3時なので、少し左に傾いてます。
で、
｢今何時？｣
というわけです。
傾いてたって間違わないだろって思ってましたが、2時14分頃に見えちゃうんですよね！
よく見りゃ間違わない。
でも｢咄嗟の今何時？｣
では、｢？｣となる。
恐ろしいものです(そうでもないって？)
！！！
｢咄嗟の今何時？｣で思い出した！
｢♪今何時？そうね大体ねー｣
の歌詞は｢勝手にシンドバット｣って曲だ！
…咄嗟のシンドバットw(なんだよそれ？)
目からウロコ、いや、喉に刺さった魚の骨が取れた感じです。
では、お後がヨロシイようで。
いや、時間が分かりにくいのどーすんだってw
この文字盤の迷走はつづくw
SKX007の模様替え。
明るいところで撮影してみた。
昔のDAGAZ文字盤よりも涼しげで良いなあ。
DAGAZの文字盤の時
似てるんだけど、インデックスが太くてがっしりしている。
これもありなんだけどね。
細目のバーインデックスの方が好みかな。
バーインデックスといっても、夜光が載ってるので、それなりの太さがあるんです。
近くで見るとこんな感じです。
セイコーの夜光は素晴らしいね。
外から戻ってくると部屋の中で、こんなに光る。
普通の昼間の室内なんですけどね。すごい。
エクワン風の文字盤をつけていたこのブラックボーズ。
文字盤に目盛りがあるので、チャプターリングの目盛りは消していました。
それはそれでアリだと思うのですが、ちょっと小さくまとまった感があります。
このSNKE01のように、文字盤を目一杯使った方が好みなんです。
ということで、チャプターリングの目盛りを使ったデザインにしてみようかと思います！
私はチャプターリングに目盛りがある場合、文字盤に目盛りがあるのは、どうしても許せなくて…文字盤は目盛りなしのものを使おうと思います。
色々手持ちの文字盤を見てみたのですが…
純正か？
自作のドットか？
またまた自作のバーか？
うーん、どうしようかなぁと悩んでこれにしました！
バーインデックス！
チャプターリングに目盛りが入ると、俄然文字盤に広がりが出ますね！
光の当たり方で、市松模様が浮き出てきます。
ブレスの印象と近い模様なので、トータルデザインも良さそうです。
針は時針と分針がSNZG15のセイコー純正。秒針はDAGAZのエージェントという針セットの秒針です。
秒針以外、針もインデックスもセイコー純正を使ってるので、夜光の光り方が強くて良さそうです。
しばらく使ってみて、どう感じるかなぁ？
ファーストインプレッションとしては、｢ザ・セイコー｣って感じの硬派な印象がありますが、針がスポーティーなので、堅くなり過ぎず、いい感じのバランスだと思ってます。
2.3日するとイメージが変わることや気づくこともあるので、少し様子見です。
もはやどこに面影があるのか分からないSNKE01。
文字盤をブラックボーイと交換することも考えたけど、この組み合わせ気に入ってんだよなぁー。
ブラックボーイにつけると、きっとこんな感じ。
昔とった写真です。
これもいいなぁ。
ブラックボーズにつけると
こんな感じ。これも昔の写真。
コーヒーとワインを飲みながら、悩む贅沢な時間。
コーヒーもワインも安物ですけど、あーでもない、こーでもないとお家で想像するのは楽しいですねぇ。
今日は久々の出勤。
在宅勤務なのに何故出勤かというと、流行りのオンライン会議ですよ！
え？
オンラインなのに何故出勤するのかって？
可笑しいですよねw
実は最近自宅のネット環境に波があり、上手く繋がらない時があるんです。
そんな状態なのに、30人以上集まるオンライン会議で司会進行、資料説明、社内打ち合わせ、と本日6つの会議がありまして、ネットの接続が悪くなると非常に不味かったんです。
そんなわけで、無人のオフィスで、朝9時から18時までほとんど隙間なくオンライン会議。
ホント、トイレにいくのと水を買いに行っただけで、お昼もなくしんどかった…
在宅勤務やオンライン会議は、意外と疲れます。出勤や仕事中の移動って、意外と息抜きや気分転換になってたんだな、と思いました。
そうそう！
時計のこと書き忘れるとこでしたよ。
今日はSKX007 ブラックボーズです。
端正なフェイスに武骨なケース。お気に入りの１つですが、そろそろベゼルを変えてみよっかなーとか、文字盤を他の時計と交換してみようかって思います。
さーて、どうしようかな？
一枚目の写真は出勤時。
この写真は帰宅してお風呂に入った時。
おつかれさまでしたぁー！
バルジューの7750をしばらく物色したのですが、
・クローンでないと結構高い(2.5万円以上)
・クローンは1万円くらいからある
という感じだった。
クローンにするかなぁ…と悩み中。
まともに動くのかなぁ？
ローターが綺麗です。クローンだけど。
青焼っぽいネジは何なんでしょう。
このネジ使ってるクローンが凄く多いです。
最安値かな？
クローンでなくて安いものは…
ハミルトンの7750か！
これいいかもね。
ベルギーからの出品です。
さて、ベルギーってどこ？w
えぇ～っと、こんなのが書いてある。
ん？上から3行目。
｢complete but not working｣
とは如何に？
完璧だけど動かない？
バランサーはokで動くよ、と。
つまりテンプは動いているということかな？
うん、辞めとこう。
後、いいかも、と思ったのはこれ。
これ。
超面白そう！
…いや、組み立て方がわからん。
しかも部品少なくない？
クロノグラフ部分って、もっとクネクネしたバーやバネのピンとかいっぱいあるよね？
なんかそういうのが見当たらない。
これも？だな。リスキー。
ということで、どれもこれも怪しく見える。
なかなか｢これだ！｣というものは見当たらない。
こういう時は焦らず目を肥やして、色々見極めるのが失敗しない方法かな。
まぁ、そんなこと言ってても進まないから、1万くらいで一個買ってみて勉強するのも手だね！
世の中はコロナ禍で、日本の来週どうなるんでしょう。
そんな今日ですが、とても暖かくて良い天気でした。
これまで書いたSNZG15のカスタムについて走馬灯のように回想しましょうw
SNZG15です。いわゆるセイコー5スポーツです。
もとの時計こんなやつです。
この時計の特徴としては、大きなガラス面を持っていることです。
この大きなガラス面を目一杯使った文字盤を入れてみたくなりました。
当初はこんなカスタムを施していましたが、｢なんか違う｣という思いもあり、思いきったカスタムに走りましたw
風防のガラスは直径35mmです。
今回使ったのはダブルドームの35×2.7×1.5の中華製のサファイアガラスでした。
エッジ部分で1.5mmと薄目ですが、使ってみるとピッタリだな、と思いました。この厚さだと随分安かったんですよね。
まず、SNZG15をバラシます。
ベゼルをはずすと黒いチャプターリングが外れます。チャプターリングはガラスを外しただけでは外れません。
この写真はベゼルがついたままです。
さて、主役となる文字盤です。
もちろん、セイコー5製だと28.5mmのものしか見つかりません。セイコープレザージュとかの文字盤も考えたのですが流通量がなく高価なので、安く手に入るmiyotaムーブメント用の文字盤にしました。
もうね、値段が雲泥の差ですよ。
Ebayで33.5Φの文字盤を買いました。
ケースの裏側からは入りませんw
表から付けます。
今度はケースの加工です。
ベゼルを外してケースの文字盤を受けるところをゴリゴリと削ります。
目安は、12時と6時のところにあるチャプターリングを止める穴がなくなるくらいまで削ります。
こんな感じでドリルで削ります。
マジかよっ！って思いますよね？
えぇ、お薦めはできませんよ、これ。
削る量が足りないと針を固定できません。
この写真は削る前の状態です。
しっかり削るとこんな感じ。
ムーブメントを入れたところ。
ケースもサテン調と言うか、ショットブラストだったのを、磨いてポリッシュ＋ヘアラインに。
アーミーな感じからラグジュアリーな感じに変更です。(自己満足！)
そんで、両面テープ貼って…文字盤を固定する準備です。
周辺を黒く塗ったのは反射で中が見えてるかと思いましたが、気のせいでしたw
さて、針を付けましょう。
文字盤が大きくなって、セイコー5の針では長さが足りません。
そこで、セイコーの上位機種のものを探しましたが、やっぱり高いのでmiyota製です。w
miyotaの針なんでそのままは付きません。
が！
時針は、そのまま付きます。
分針は、グラグラなので瞬間接着剤を点付けします。(オイ！)
秒針は、入らないので、無理やり打ち込みます。(コラ！)
文字盤載せて、針付けて～♪
ベゼルはシールで固定します。100Yenショップのシール材で止めます。
防水性？さぁ？どうなんでしょw
しっかり付ければそれなりにあると思います。
日常使いで水が入ることはありません。意外と固着力が高いので、外すときに苦労します。
はい！
本体は出来上がり！
詳しくは各回のブログで。
試行錯誤したり、戻ったりしてますけどw
革ベルトはパンチングレザー調に。
何故パンチングなのか？
それは私の趣味)ｷﾘｯ
裏側を張り合わせて縫います。
金属加工からお裁縫まで、時計のカスタムは総合的技術と感性が大事ですなぁー。
こんな感じ。
こーんな感じ。
苦労した点は、ケースの加工と分針の取り付けですね。
ケースをゴリゴリ削るのは、精神的にも肉体的にも大変ですw
アホですよね、ホントに。
こんな苦労しなくても…って思いますけど1点とても大きなメリットがあります。
凄く薄い。
裏ぶたの部分は厚みが多少ありますが、文字盤を表から付けるので裏ぶたが小さくて済んでいて、横から見たときのボリューム感がないのです。
これは、同じような文字盤の大きさの時計には真似できないメリットです。
ボリューム感もないので凄く軽い。
Ebayで色々な部品を調達しながらカスタムをしていますが、miyota製の部品は凄く安い。
セイコー製はそれなりの値段がする。
品質の問題なのか分かりませんが、miyotaムーブメント用の部品で揃えれば半額くらいで揃うんですよね。
じゃ、ムーブメントだってmiyotaでいいのでは？( ﾟﾛﾟ)!!
あれ？ケースだってmiyota用のは、安くいっぱい売ってるぞ！
と気付き、セイコーの時計をカスタムする、というこれまでの基本的スタンスが、セイコーに拘らずムーブメントやケースから安価で買いそろえれば、安価に自分で時計作れるんじゃないか？
ということに気づきました。
え？そんなのみんな知ってた？
ただし、海外から部品を買うのは何だか心配ですよね。
でも、部品で買えば、高くても数千円だし、ダメでも諦め付くかな？(いや、そうでもないかw)
ということで、これまでのセイコー製を弄るという枠から、何でもありの世界が見えてきました。東京湾の防波堤から太平洋を眺めている気持ちです。
さて、どこに向かうのか、流れ着くのか、漂流して東京湾に押し戻されるのかw
楽しみですねぇ。
