とりあえず文字盤だけでも変えておこうと思います。
チャプターリング周りを分解したり、風防を交換するのは少し先です。(ガラスが届かない)
まずは、今の状態。
7S36Cが入ってます。
裏ぶたにシリアルナンバーが7O0426とあります。
あれ?っと思ったのは「O(英語)」と「0(数字)」が書き分けられてるところ。
キングセイコーやブラックボーイでは、O(英語)は0(数字)で代用されてましたけどねー
で、こいつは2017年の10月製造ですね!
裏ぶた開けてムーブメントを取り出したケース部分です。
おそらく初めて裏ぶたを開けたみたいでメッチャ固かった…なんとか開いた…
ケース側に見返しがあって文字盤が引っ掛かるようになってます。想像通りですね。
写真ではわかりにくいですが、チャプターリングとガラスの間にはほとんど隙間がありません。
初めて針を外すのも固いんだよなー
で、やっぱり固くて、ちょっと失敗して針を曲げてしまったところ。
ウェー!まずいまずい!
が、なんとかリカバリー。
針は爪楊枝を使ってなんとか真っ直ぐに治しました。
早速文字盤を付け替えて針を付けました。
外した文字盤を余ってるケースに入れてベゼルを付けると…
アーミーでダイバーズなデザインの時計もできそうです。
なんか水陸両用感がありますねぇ。
え?あれは水中専用だっけ?
グリーンベゼルインサートをつけると、さらにアーミー感が増して良さそうです。
想像以上にイケてる!
このパッケージで売りに出すかな?
(自分でつくんねーのかよ!)
本体の方はこんな感じ。
シンプル!
その一言につきます。
秒針は前に買ったDAGAZの「エージェント」のやつです。
なんだか、ポール・スミスとかの時計みたいなデザインですね。
(ポール・スミスのファンから非難の声が聞こえてきそうですが、バカにしてるわけではありません)
アーミー感が希薄になったので、こちらはベルトをグレーにしたいですね。
こんな色の革とか糸とか。
写真だと色わかりにくいですけどw
革の端切れ150円(東急ハンズ)、糸100円(ダイソー)です。
革ベルトは一旦道具が揃うと面積が小さいので材料費は安いですね。
端切れコーナーの革で十分足ります。
へび革の端切れとかないかなー?
NATOストラップだとこんな感じ。
うん、いいね!
モノトーンでまとめておきたいデザインだな。
ということで、風防交換はちょっと先になりますけど、ドーム型の風防にしないと(使命感)。
ぼちぼちやっていきましょう。
水陸両用の方もちょっと気になりますねー