今日は自作の革ベルトをつけたSNKE01です。
SNKE01といえば、黒文字盤の端正な顔つきのセイコー5のはずですが、白文字盤です。SNK335の文字盤を移植してるからなんですが、白文字盤のSNKD97との違いを聞かれると微妙なんですよね。
そもそも、ガラスもリューズもケースも手が入ってるので、黒文字盤と白文字盤で何が違うんだと。
でも、一点あるんですよ。
この時計もそこが気になってて…
ガラスのガスケットが黒いんです!
写真を見て頂くとわかりますが、黒い縁取りがあります。これが透明だとSNKD97(白文字盤のやつ)、黒いとSNKE01(黒文字盤のやつ)ということになります。
え?どうでもいい話?
そーですねw
で、このガスケットも透明のものに変えようと思ってます。じゃ、この時計は何なのか?と疑問に思います。
え?どーでもいい?
…ですねw
赤っぽい革ベルトがいい色です。
ナチュラルマーク(傷?)もちゃんと?見えてます。ベルトの穴は一つです。
最近雨続きだったので、出番がありませんでしたが、このベルト初出動です。
ベルトは東急ハンズの端切れ150円、ダイソーの糸(レース編み用)100円、ダイソーのNATOベルトでダメになったやつの金具を流用の超低コストバージョンです。
裏面(床面という)と小口は木工ボンドを水で薄めた液体をつけて磨きました。
これでピカピカになりますよ。