商標権の侵害について、大分わかってきました。
税関で疑義がある品となったら、意見書を出すことになるようです。
そして、商標権をもつブランドにも意見書(判定書?)を出させるようです。そこで、本物か偽物かのジャッジが下されます。
偽物かどうかって…そもそも…
この手続きに2ヶ月くらいかかるとか…
偽物だった場合、商標権の侵害にならない範囲での輸入が認められれば、晴れて手元に届きます。ただし、課税されます。多分60%の10%くらい。3000円で購入したから、180円くらい。
それに加えて通関手数料とかいくらかかかるみたいです。
逆に販売や転売の恐れがあるとなったら、没収です。課税はないです。
そして、本物なら通関します。多分課税もされます。
おそらくどれかになると思うのですが、そこはよくわかりません。
謎なのは、偽物だった場合に私の個人情報がブランドに明かされるのかどうか。
将来、晴れて正規店にて購入!ってなったときに、名前を登録したら、
「ちょっとお客様…申し訳ありませんが…」
なんてことに、ならないか?
まっ、いーけどね!
さて、いよいよ日本の税関だ!
本物であることを祈ろう!