何だか先ほど通関したっぽい。
てっきり税関で引っ掛かってどうにかなるんだと思ってたのに!
ヤバい!
ブレス用意してないw
届くの2ヶ月くらい先かと思ってました。
ということで、結果オーライなのかもしれませんが、今回の件で色々と勉強になりました。
仮に税関で商標権の侵害の恐れがある、となっても、販売や転売をせず個人の使用の範囲であれば商標権の侵害に当たらない、という解釈をネットで複数確認しているのですが、ひとつだけ腑に落ちないことがありました。
一般的に時計を購入するのは、「個人の使用の範囲」の方が多いはずです。
だから、海外から日本の個人に時計を売れば、それは全て「個人の使用の範囲」になるんだと思います。ネットの論法で言えば、仮に税関で引っ掛かっても、購入者が「個人で使用します」と主張すれば輸入できることになります。
中国で梱包と発送さえやれる人を確保すれば日本にいながらでもこうやって売り捌けると思います。
それなのにあの手この手で日本の怪しい時計販売業者が輸入をしようとして税関で引っ掛かったりするのはなぜでしょう?
つまり、最初に私が書いたようなビジネスモデルは成り立たないということではないかと思いました。
それは、「商標権の侵害に当たらない」という主張が通らないということかもしれません。
偽物の輸入に対しては、税関ではそれなりに厳しい対処をするとの話も見たことがあり、法律上はクリアできても、それを許さない何かしらのプレッシャーがあるのかもしれません。
今回はスルッと税関を通過したので、そこのところは結局わかりませんでした。
ということで、偽物なんかに手を出したらダメですね!
え?どの口が言うって?
いや、私の買ったやつは本物かもしれませんし…(棒読み)
え?そんな色の文字盤は本物にない?
そう!夢を買ったんです!
コピー元がないんだから、これは偽物というより夢です!
え?言い訳はいらないって?
まぁ、まだ完全に税関を出てないから心配ですね。(話をそらす)
今後はモザイク入りで登場ですね。