土日は久しぶりに緑の潜水艦でした。
MIYOTAクローンの癖に(?)、精度がめっぽう良いです。
ゼンマイを巻くときのキューキューというお風呂のおもちゃみたいな音を除けば、とても立派な時計かと思います。
さて、週末は新たに入手した時計の分解とねじ込みリューズ化を進めていました。
アクタスをもう一つ買ってみました。
色々研究してみたいということもあります。
先日いじった6106-8440とはまた違ったケースの仕組みでした。どちらかというと56系のケースに似てます。
何故かCASIOのベルトが付いていたのですが、コイツがどうやっても外れない!
最後はベルトを分解して、バネ棒ごと切断するという事態に陥りました。
外れたバネ棒の先端を見てみると…
おい!
これは絶対外れないヤツではないか!
誰だこんなもん作ったヤツは!(CASIO?)
これって、どういうことでしょう?
高価なブレスに付けたりしたら、時計のケースかブレスを壊さないと外れませんね…
悪魔のバネ棒です。
とりあえず汚かったのと風防が割れていたので、ケースを綺麗にして風防を割れていないものに交換して…ある程度小綺麗になりました。これは今後どうするか考え中です。
また、リューズのネジ込み化の候補のケースを用意して穴あけからスタート!
スボーツマチックとSNZF17までやって、ドリルが折れました。
よって途中までです。続きは来週かな…
この作業、まとめてやった方が効率的なんです。油使うしドリル使うし、外でやった方がいいし…
よって、ねじ切りも来週に持ち越しです。
やってみてまた新たな発見がありました。
詳しくは書きませんが、パイプはドリルで穴を拡大する前にあらかじめ削っておく方がいいです。忘れないように!(自分に言い聞かせてる?)
ということで、なかなか進まないことが多いです。今週は悪魔のバネ棒に半日盗られましたし。
そして、花粉症の薬のせいで眠くて仕方ないですし。
では!