先日から挑戦しているリザードの革のベルト、大分出来てきました。
いや、もうほぼ完成です。
では、オサライも兼ねて。
この写真の左のほうの首のポツポツがある辺りの革を使って…
この辺りは、シワがあって形もいびつですし、大きな面はとれない部分です。
でも、妙にワイルドですw
試作品の革です。
グライドロックのクラスプをラグ幅18ミリのベルトに使いたいので、そういうベルトを目指します。
ベルトが細い割に模様が大きくて、想像以上にワイルド!
でも、ステッチとか金物が付けば緩和されると思います。
どうでしょう?
ステッチはちょっと腕が落ちたので、残念なところもありますw
クラスプとの接合に使った糸は白さが目立ちすぎるのでグレーの糸でやり直す予定です。
やっぱりこの部分が難しい。
上に被せてクラスプに通している部分は、pp板にリザードを貼ってます。薄さと強度が必要ですね。
ベルト本体と一体で作ると、ベルトのクラスプ側の小口にリザードが貼れないことになるんで、苦肉の策です。
やっぱり予想以上のワイルドさです。
これに合うラグ幅18ミリの時計なんて…
どれにしよう?
あえて、品行方正な銀行員風の時計につけることでギャップを楽しむか…
作ったはいいけど、使い方に困る(なぜ作った?)
ということで、近日最終仕上げをして時計につけてみましょう!