大破した後に修理して復活した鮫時計ですが、水仕事をした際に少し風防が曇りました。
なんでだろ?
と、あちこち調べてみると、ベゼルとケースの本体の間からにじみ出しているようです。
バラしてみましょう。
下がベゼルで右上がケースです。
左上がガスケットですが、グネッててダメですねw
こいつが原因で間違いないようです。
随分前に組み立てたときの愚行だと思います。
このベゼルとケースの間のガスケットですが、まともに嵌まったことがありませんw
ということでシールで固定します。
噛み合わせの部分にたっぷりシールを塗って合体!
圧縮して放置しておきます。
これで結構しっかりつくので普段使いや防水には心配要りません。
100円ショップのサッシ修理用のシールですが、まあ十分かと。
針を直せば完全復活ですが長雨のため塗装が捗りません…