ある程度の所までは出来たドSなサブマリーナもまだ色々課題がある。
今のままではドSどころか完成も怪しいw
先ずは巻き芯が刺さるように改良しないと。
巻き芯と文字盤の距離を少し縮めたい。
このMIYOTA8215クローンもしくは2813クローン(確かそう書いてあった)は、文字盤とムーブメントの間に金属製のスペーサーが入る。
このスペーサー部分で調整が必要だ。
スペーサーの厚みは約0.75ミリってところ。
撮影のために机に置いたら0.77ミリになったw
この0.75ミリを0.5位にしたい。
まぁ、大体の目標値ですw
ちなみにスペーサーがないと日車が文字盤に触れてしまって回らなくなる。(試してみた)
スペーサーを載せると日車は確実にスペーサーより凹んでる。
おそらく0.4ミリくらいまで絞っても大丈夫。
ということで、0.4ミリのプラ板を切って極薄の両面テープで留めると0.5ミリくらいかな?
えぇ、適当ですよw
文字盤の干支足を指す部分には取り付けられないので、それらを避けた位置でムーブメントとの距離を確保できる部分にプラ板スペーサーを設置。
こーんな感じ。
文字盤付けて~針付けて~
無事にリューズも付きました!
ベゼルインサートは載せてるだけ~
でも、一歩完成に近づきました。
あとひと踏ん張りですけど、ベゼルのルミナスポイントは調整が必要です。
本物のルミナスポイントは透明感があります。
これ本物↑
白いんですけど半透明のような質感です。(本物)
出っ張りも控えめです。(本物)
ある程度「あれ?こんなだっけ?」とは感じないレベルにはしておきたい。
ここまで来てサイクロップレンズがカレンダーの窓と位置がずれてる事に気づきました…w
なんでこんなことが起こるのか謎です。
風防の取り付けの問題ではなく、そもそもカレンダー窓が外側にあるんですよ!
これは原因を探っておこう…
もう少し探り探り進めていきましょう!