レンズを外すサファイアガラスには、6時の位置に王冠マークが入っている。
もちろん純正品…な訳はないw
先ずは熱したガラスをどうやって保持して、ナイフをあてがって叩くかだ。
いらない木材に33ミリの円形の凹みを付けた。
これなんていうドリルの刃か忘れました。
先端を研いだコジアケとプラスチックハンマーを用意。
熱々のガラスを丸い凹みに置いて、コジアケをあてがって叩くという作戦だ。
これならしっかり叩けそうだ。
さて、準備はできた。
あとは熱して叩くだけだ。(多分)
ここからは写真がないです。
ガスコンロで30秒ほどレンズ部分を熱します。
ガスライターと違い黒いススが付くこともありませんし、見た目の変化はないんですが、きっと1000度くらいになってんじゃないかな…
完全に想像ですけど。
かなりしっかりと炙って木材の凹みにガラスを置いてバルコニーに移動。
いや、台所の隣なんですぐです。
コジアケをあてがってハンマーでコンコンと叩くと三回目のコンで、レンズがぽろっといきました!
力なんて入れてません。ハンマーの重みくらいの力です。
おぉ!やった!
完全に外れてます。
外れたのはいいんですが、接着剤か何かの後が残ってます。
さて、どーすんだこれ?
つづく。