以前にも記事にした、いまいちマイナーなSNZFユーザーへの情報です。
まぁ、ロクな情報ではありませんけど。
ジャジャーン!
私の愛用のSNZF17です。
えぇ、原型はかろうじて…保ってるつもりですw
今回紹介するのはブレスの方です。
ほれほれ、このブレスどこかで見覚えないですか?
コマが斜めのブレスです。
そう、ブライトリングのパイロットブレスです!
クラスプにもブライトリングと書いてあります。
えぇ、アリエクで2500円くらいで買いました。
え?これ本物ではないんですか!(棒読み)
大変ショックですー(白々しい)
ブライトリングのロゴが欲しい訳ではなかったんですが、届いたら書いてあったという…
削って消せる感じではないのでそのまま使いましょう。
とまぁ、前置きはこれくらいにして本題に入りましょう。
このパイロットブレス、大変コマが細かくつけ心地がいいです。装着感はブラックボーイのジュビリーブレスに近い、コマの可動域が大きいしっくりと腕に巻き付く感じで、ブラックボーイのそれよりも重量感があり、しゃらしゃら感がないです。
本物でなかったとしても(?)、これはちょっといい感じです。
この22ミリのバージョンがなんと、SNZFにはポン付け出来るという…
あ、ポン付けって加工無しで付くってことです。
このブレス、昔電車で隣の人のつり革を掴む腕で見かけてガン見したんですよ。
後で調べてブライトリングというブランドを知ったという…
「斜めのコマになってる!」と、驚いたものです。
やっと手に入れて、フラッシュフィットをゴリゴリ削ってブラックボーイにつけようと加工してたんですが、加工前のフラッシュフィットをSNZF17につけてみたらそのまま付いたという…
なんだ、だったらこっちにつけよう、ということで愛用のSNZF17に付けました。
フラッシュフィットとケースの隙間が両サイドに三角形に空いてます。
これを気にするかどうかは皆さん次第ですw
ちなみに本物はどうなってるんだろう?
って見てみると…
あれ?これも隙間あいてるんちゃうん?
って思いましたけど、どうなんでしょうか?
とまぁ、そんな情報です。
ちなみに本物のブライトリングのパイロットブレスはめちゃ高いんで、心してご購入ください(買わないって?)
流石に時計本体の10倍くらいするブレスだと、どっちが本体か分からなくなって、逆さまに着けてしまいそうで…(ないない!)
このSNZF17については後日もう少し書こうかと思います。