しばらく出張でしたが、三連休のみ帰ってきました。火曜日からまた出張です。
なんかおかしくない?
とまぁ、作業が進まない理由はもう一つあり、時計の分解と同じく趣味としているレザークラフトの方で、仕事用のカバンを作ってます。
三代目のカバンになりますね。
今のカバンが出張対応で大きめなんですけど、もう少し小さめのものを作っています。
ただ小さいだけでなく、ワンタッチで大きくなるカバンです。あ、変なこと言ってますかね?
カバンは時間がかかるんですよ。
時計の作業になかなか時間が回せません。
で、本題に入ります。
紺色の文字盤が届きましたよ。
現在ディープシーの文字盤がついてますが、これも結構気に入ってたんですけどね。
こんなやつですね。
早速バラしましょう。
怪しいNH35というか、巻芯も機械も別物なんですよね。ただNH35と入れ替えることができるという代物です。
入れ替えることができると言っても樹脂カラーを外さないといけません。
そして文字盤との距離を確保するのに別のモノを挟まないといけません。
樹脂のカラーって偉大なんですよね…
ムーブメントの固定にも役立ってるし。
おっと、機械を出す前に文字盤に手を入れないといけません。
今回使うケースはナローなケースなので、文字盤は28.3ミリ位にしないといけません。
28.5ミリだと入らないという不思議仕様なんです。
購入時は29.0ミリなんで結構削らないと…
ゴリゴリと削ること30分ほど。
ギリギリ入る所まできました。
ま、こんなもんでいっか。
取り出した機械に付けます。
干支足も生かしてますから位置出しはバッチリです。
そんなこんなで出来ました!(飛ばしすぎだろ?)
やったことは針を外して文字盤付け替えて針をつけ直しただけです。
さて、少し使って様子をみますかね。