いつも使ってた探検家時計のリューズがねじ込めなくなりました。チューブかリューズのネジ山が駄目になったようです。
うーん、どっちだ?
試しに新しいリューズを挿してみるとねじ込めました。ということはリューズ側のネジ山がダメなんですね。
ライターで巻芯を炙って、ロックタイトを破壊して、新しいリューズに仮で巻芯をつけて、ムーブメントに巻芯を刺してみましたが、長さは調整不要そうです。
そのままロックタイトを塗って巻芯とリューズを固定しました。
リューズは7ミリから6ミリへ変更です。
こっちの方が上品に見えますw
と、ここで気づきました。
王冠が真っ逆さまに下を向いてます。
…あ。
予備のリューズは二十個くらいあったのに、なんでこれを選んでしまったのか…
最近はこういうことが多いです。
少し気を効かせれば回避できたような残念なこと。
うん、最近多いなぁ…
しっかりしないと!
ということで、リューズは真っ逆さまに地獄向きに付いてますw
ホントに、何でコレを選んだのか…w