片側だけラグを削り終えたSNKEのケースをいよいよ仕上げにかかります。
まずはケースを固定して、ゴリゴリと削り始めます。
ステンレスは硬い金属ですが、気長にゴリゴリやれば少しずつではありますが削れるものですね。
なんとか全部削り終えました。トータル2時間くらいかかったと思います。
ちょっと嬉しくなってNATOベルトを通してみました。ベゼルは置いてるだけです。
まだまだ課題があります。ベゼルの圧入です。
もちろん専門的な道具はありませんので、机に照明を固定するクランプみたいなもので挟んで圧縮します。
なんとかなるもんですねー
うまくベゼルがはまりました。
SNKEのムーブメントはまだ動かないので、SNKDのムーブメントを丸ごと移植します。裏蓋も合わせて移植しました。
腕につけるとこんな感じです。
NATOベルトをつけたSNKDは世界でもきっと少ないことでしょう!
(誰もやんねーよって?)
念願のNATOベルトをつけれて、ちょっとニンマリです。^_^
ただ、ステンレスベルトも気に入ってるので、いちいちムーブメントを移植しないといけないのは面倒!
今後はSNKEのムーブメントを復活させて文字盤作成し、2つの時計にしたいなぁ…
野望は尽きません。
ケース加工を終えての感想はこちら!
https://blogs.yahoo.co.jp/shuku1002/56338806.html