タイトルの通り、SNKE01(左)とSNKD97(右)の両方が使えるようになった。
まぁ、具体的には新たなムーブメントをあてがっただけなんだけど、どちらにどのムーブメントや文字盤を入れようか悩みました。
写真を見ると、共にいじられまくってますねw
両方とも5盾マークははずしてありますw
SNKEなんか、面影すらありません。
私以外の人にはきっと何が何やらって感じかとおもいますw
自己満足自己満足。
SNKE01についてはゆくゆく自作文字盤を投入し、その暁にはシルバー文字盤をSNKD97にいれようかな、と。
今回、名前不明の7s26cを積んだセイコー5
からムーブメントを移植しましたが、巻芯って同じムーブメントでも竜頭の形状がケースごとに違うんですね!
一瞬入らなくて凍りつきました……
当たり前の事かもしれませんが、これまでケースが同じものの間で移植していたので、あまり意識していませんでした。危なかった……
同じ7s26ムーブメントでも、末尾につくabcで巻芯自体の形状が違うらしいですから、注意が必要です。
※後日追記 巻き芯形状は同じようです。
さて、出来上がった二つの時計の印象ですが、白文字盤のSNKD97は、昔使っていた金属ブレスとそのケースに戻しただけなんで目新しさはないです。
今回の入れ換え時にインデックスの溝に墨入れをしたかったのですが……ちょっとやり方を悩んでいます。
きれいに作るには、細字のサインペンで黒く溝を塗ったあと、除光液をつけた綿棒ではみ出したインクを上から拭き取るのがよいかな……と。
今後実行予定です。
SNKE01は近日文字盤を作成しますが、取り敢えずシルバーの文字盤と純正の針を付けました。
(5盾マークの透かし?がついてますし!)
しばらく両方を使いながら考えます。
それにしても久々の金属ブレス、重く感じますw