先日交換したDLW製の文字盤。
品質上は問題ないのだが、インデックス部分と目盛が同じ白なので、ちょっとアクセントが足りない。
ということで、色をつけてみましょう!
用意したのはフリクションの蛍光ペン。
何かあったらドライヤーで60°くらいまで暖めれば無色にもどるはず。
ペン先は細かな作業用に先端をカッターで尖らせます。
ムーブメントを取り出して地道に色をのせますが、ムラになりやすいので何度か重ねていきます。
針も外して同じ要領で……
なんだか針の夜光の面積が大きくて心配……
ああ、やっぱり、針の夜光の部分塗るんじゃなかった……
何だか暑苦しい!
もう一度針を外して、ドライヤーで暖めると無事に無色に戻りました。
……フリクション使ってよかった!
文字盤の色ももう少し薄くしたいところですが、微調整は無理なのでこのままとします。戻したくなったら外してドライヤーで暖めればいいんですから。
さて、無事に組み直した状態です。
まずまずの出来です。
風防交換は冬休みの宿題ですね。