いじくり回すことを前提にオークションで購入したSNX997。
ケースの形が気に入ったのもあるが、文字盤もなかなかよい。
こんなバランスのいいセイコー5あったんだ、と改めて思った。
文字盤はSNX993(白)、995(金)、997(黒)とあり、999は文字盤デザイン違いの白。
紺があれば、紺色の革ベルトとか付けたいと思うなぁ~。
999は、ちょっと変わったデザイン。
……いらないw
色違いのなかではSNX997がやはり良さそう。
文字盤はインデックスの中が夜光になっていて、文字盤に直接プチゅっとした夜光がついていない。
これは、スッキリしていてとても良い。
細いインデックスの夜光と針の夜光もバランスがいいので、この組み合わせはいじらないでおこう。
針の夜光とインデックスの夜光が同じ様な四角なのもデザイン的にシンプルに見える要因だ。
そのうち外すかもしれないけど、このセイコー5は、良くできてる!ってことで、5盾マークはしばらくつけとくかな。
ガラスのせいもあるけど、とても高級感がある。
「セイコー5なのにスゴいでしょ!」
って言えるデザインだ。
ベゼルは鏡面になっていて、ガラスが反射しているのと合わせて見ると、時計の正面が一体的に見える。
これもシンプルに見える理由のひとつ。
まだ製造されてるかわからないけど、セイコー5を買うなら是非お薦めしたいモデルのひとつだ。
ちなみに海外でもベルトを変えてる改造の写真が多く投稿されていて結構人気の模様。
1点、まだ気に入らないのは竜頭。
なんだこのちっこいのは?!
竜頭の交換ができるといいですよね。
最近情報を集めてます。
SNKDもSNKEも竜頭が大きくできるといいなぁ。