朝のラッシュを越えたあたりの時間帯に出勤ですw
そうはいっても座席に座れるわけはなく、吊革に掴まるのが常です。
今日も吊革に掴まってウトウトしていてふと気づいたのですが、左隣のスーツの男性がSNX997をガン見してましたw
もしやKS効果？
効果というより、偽りというか、パロディというか……
「なに？これKSなの?」
って、ことだったんでしょうか？
そんな左隣の男性は右手にセイコーのダイバーズを着けていましたので、時計好きな人なんでしょうねぇ。
黒くてとても綺麗なダイバーズで、秒針の滑らかな動きから機械式と思われます。
こちらも負けじとガン見してしまいましたw
それにしても滑らかな針の動き、10振動くらいのモデルかな？と流れるような針の動きを見ていると、半分くらいしか袖で見えてなかった文字盤が、さらに少し見えました。
文字盤中央の下の方にどこかで見たことのある「G」の文字が！
(右手に着けてるから左側半分が見えた)
あ！なーるほど！
スプリングドライブですね！
どおりで針の動きが違うわけだ。
KSの兄貴分じゃないですか！
(こちらはKSではないですけど……)
これが俗に言う「吊革バトル」ってやつですか！
GSとは、バトルにもならないですが、KSの文字を見てきっと不思議だったにちがいない。
……バトルといっても何で闘うのか？
値段？
もちろん完敗ですよ！
精度？
これも無理ー！
怪しさ？
それなら勝てる！！！
