今日はSNKD97です。
いわゆるセイコー5です。
ただし、原型は留めていないのでセイコー5かどうかはパッと見わからないでしょう。
ブレスの外側のコマがポリッシュだったり、ベゼルのエッジがポリッシュだったりと、「端っこが鏡面」というデザインルールに則って組み合わせているので、チグハグな感じはありません。
ケースもブレスも薄っぺらいのが、統一感を出している要因でもあります。
自分で色々な部品を組み合わせて時計を作るときは、こういう事を気にしておくと、まとまり感が出るのでオススメです。