今日はSNKE01
この時計のもとの姿を知ってる人は「?」な姿だと思うw
これが元の姿。これはこれでカッコいい。
が、何を思ったか、風防変えて、ベルト変えて、文字盤変えて、ムーブメントや針変えて、リューズ変えて、ケース変えて…
気づけばベゼル以外は全部変わってるw
ちなみにベゼルも文字の色が紺色に変えてある。
ベルトは中華製のものを仕上げ直したもの。細かなヘアラインにしてある。
革ベルトも作ってる最中だけど、メタルブレスもなかなかいいなぁ。
風防はセイコープレスマチックのもの。テーパーカットのフラットガラスだ。
ケースはセイコー5のSNK355のものをごりごり削って作ったもの。
リューズは中村時計店で大きいものを買ってリューズパイプを作り直した。
文字盤には誇らしげに「QUARTZ」の文字があるが、勿論クォーツではなく7S26であるw
この文字盤、シルバーウェーブのタイプⅡという時計のもの。深みのある茶色のきれいな色と高くて立体的なインデックスが気に入ったのでつけている。
針はセイコー5のSNX993のものだ。たぶんw
全体的に見ると…
なんだかよくわからない時計だが、元のイメージよりも立体的な造形を狙っている。
ガラスのエッジが谷間になり、インデックスの影が落ち、ベゼルがケースの上に被さって、ラグの厚みが際立つケース。
なにかを狙ってパーツを選ぶと、全体としてバランスがよくなるよい例かと自負しているw
ベゼルの文字は光が当たると青っぽく見えるが、これは茶色に変更かな?