さて、一昨日は泣く子も黙る(?)オークションが荒れる日曜日でした。
そんな中、ひっそりとメルカリに出品。
オークションに敗れた落ち武者たちが夜遅くにメルカリを漁りに来るのを待ち構えていたのですが⋯
あれ?
Gツナはスルーなの?
コレ良くない?良くないコレ?(古い)
と、ドキドキしながら見守るも一つも売れず。
まぁ、そんなもんでしょ、という気持ちと「いや、おかしい売れるはず」という気持ちが入り混じったモヤモヤした夜でした。(往生際が悪い)
なぜ売れないか。もしくは需要がないのか?
そこら辺は分析が必要です。
取り敢えず販売用の写真です。
コレの良くないところ、色々ありますね。
「時計本体どこよ?」
「どの部分が売り物?」
「売りは何?」
「2750円高くない?」
「自分の時計につくの?」
などなど、コメントがありそうです。
「時計本体どこよ?」
⋯確かに。どこでしょうw
本体はつかないってデカデカと書いたはいいものの、どこが本体なんだよ?って感じ。
「どの部分が売り物?」
えぇ、わかりにくいですねぇ。
ベゼルとアタッチメントが売り物ですよ~
と言ってもわかりにくい。
G−SHOCKで言う「ベゼル」って、ゴムのカバーのことを言うんですよ。そりゃーわかりにくい。
こういったことが大事ですね、きっと。
「売りは何?」
うーん、なんだろ?www
外胴というものを知らないG−SHOCKマニアに「外胴いいよね!」って詰め寄ってもあまり会話になりません。
外胴の機能、歴史などバックボーンをしっかり伝えたうえで、その人の好みかもね―
写真も良くない。
なんかボケてるし。
なんか、全てが黒い。
撮影も大事ですね!
「2750円高くない?」
ここは確かに。
AW-590などこの商品が適合するG−SHOCKは安いものだと2500円くらいでも売られています。
本体より高いと買わないよな―って思いますね。
せめて本体の半額以下にならないと。
セラミックのベゼルインサートを使わないで質感アップする方法を考えないといけないかもしれません。今のところセラミックのツヤツヤ感がアクセントとして効いてると思うんですけど。
「自分の時計につくの?」
これ、結構難しい質問です。
概ね適合する型番はわかってるんですけど、G−SHOCKはすごく沢山の種類があるので、見た人に直感的にわかるような写真が必要ですね。
全ての製品のカバーを外してチェックしたわけではないので、どうしても心配は残ります。
などなど、課題は多いですが、お小遣い稼ぎにならないかな?と企んでます。
今のところお小遣いを食いつぶしてますw
少しお金が貯まったら、機械式時計を再度組み立てたい⋯