またまたネジ込み式のリューズに付け替えを進めてます。
今回はSNX997です。
早速穴を空けて…
ドリルでグリグリする前にリューズパイプの外径を計ってみました。
ジャスト2.5㎜。
そこに2.5㎜のドリルで穴を空ける。
思いの外、簡単に穴が空く。
切り屑にパイプがそのまま入っている。
…えーっと、つまりパイプが抜けてただけ?
今までステンレスに穴を空けてるつもりだったのは何?
穴がずれたとたんにドリルで穴を空けるのが大変なのは、それこそ本当に穴を空けてるから?
状況的にはそういうことですね。
穴を空けたのではなく、パイプを抜いただけ
まぁ、そういうことです。(キリッ
今まで穴を空けたみたいに書いててすいません。勘違いでしたm(_ _)m
ということで、意外とハードルは低いので皆さん是非!
ほら!簡単に。
リューズに王冠が書いてあり、コイツは折角なんでオマージュに仕上げます。(折角?)
28.5㎜のエクワン風の文字盤!
「エクワン風」とかいって、普通にロゴが入ってたりするのがアリエク流。
どんな時計になることやら(コピー品だろ?)
いやいや、私は誠実なバイヤーを信じたい。決してロゴが入ってることなんて…
…普通にあり得るw
ま、裏ぶた見れば「SEIKO」って書いてあるし。騙される人居ないし。
ネタですね、これは。
ということで、文字盤届いたら早速作りましょ。エクワンオマージュを。(だからコピー品だって!)
お楽しみに!(誰も楽しみにしてないし)