これまで分解したり加工したりしてきた時計達は、バラして保管されているものが多い。
そういうストックが膨れ上がってきたのでいくつか処分してしまおうと思う。
左からSNK355、同じくSNK355、SNZF17、SNX993だと思う。
これらに新品の風防、ムーブメント、文字盤など新しく用意している。
SNZF17以外は小さめのケースなんで売れるかなぁ?
まだ中古マーケットでは、大きめで立派なケースの方が需要がある気がする。
最終的にどの時計(ケース)を復活させるかは考え中。シーマスター作ってからにしようかな。
これらのケースのリューズをネジ込み式にするかどうかも迷うポイントだ。
中途半端に手をいれるのも良くないので、やるならしっかりやりたいけど時間がかかるからなぁ…
最近は資金源として売るよりも、納得の1品を買ってもらう方がいいなぁという気がしている。
そういう意味で転売用に買われるのはあまり気分が良くない。ニッチな拘りは時計としての価値にマイナスにもなりかねますしね。