先日届いたこのシーマスター300スペクターのコピー品、いやオマージュ時計はなぜ大きいんでしょう?
ケース幅約44ミリ。
本物のシーマスター300は41ミリしかありません。(たぶん)
コピー品にしては変な仕様ですね。
その答えはケース形状を良く見ると、推測の糸口が見えました。
このラグが内側に傾斜している形はシーマスター300のものではありません。
これって、シーマスターのアクアテラやプラネットオーシャンのラグの形ですよね?
いや、スピマスなんかも同じかな?
つまり、元々シーマスター300用のケースではなかったということです。
じゃあ何用だったのか…
右上にヘリウムバルブのリューズはないものの、こいつかな?
でもラグの形状がちょっと違うなぁ。
強いて言うならこれに近い。
ただ、33ミリのロゴのない文字盤が売ってないので、シーマスター300系は再現できない。
したらば、プラネットオーシャンとして再生するしかあるまい。
ほいっ注文!
注文は素早いですw
これをいれれば、立派なプラネオになって旅立ってくれるはず!
ロゴもないからクリーンに売却!
リューズやローターは紺色スペクターと入れ換えましょう。
ということで、シーマスター300のコピー品は、プラネットオーシャンとして生まれ変わることになりました。(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
残った大きなスペクター文字盤は…
オメガって書いてあるし、売却は難しいのでベゼルなしの33ミリ文字盤が入るケースに入れて、レールマスターとしてでも生まれ変わってもらいましょうw(シーマスターって書いてあるけど?)