なかなか進まないルーレット刻印入りケースの組み立て。
ベゼルインサートが37.5ミリしか嵌まらないことが分かり、少し大きめの似たベゼルの構造のケースを買ってみました。
ベゼルのバラし方が分からず戸惑っていて、コジアケで強引に開けようかと思ったのですが隙間がほぼなくて諦め、多角形の針金を摘まみ出すことに成功しました!
裏側には逆回転防止の向きにギザギザが付いてます。
クリックはピンがバネで押し付ける仕組み。意外とキチンとしてます。
乳白色のパッキンがあります。これはケースとベゼルの間に挟まります。
刻印付きのケースも同様にバラします。
こっちにはパッキンがありませんが基本構造は同じです。
ピンの形状なども違いますね。
二つのベゼルを取り替えてみると、ルーレット刻印のケースには大きなベゼルインサートが入る方のベゼルが嵌まりません。(ややこしい)
ケースの外径は33.05ミリ。
付けたいベゼルの内径は32.66ミリ。
そりゃ入らんな。
じゃぁ、元のベゼルの内径は?
33.19ミリ。確かに入るな。
少し削るかな?と考えましたが、ピンが引っ掛からなくなる恐れもあるので、残念ながら諦めましょう。
諦めはいい方ですw
ということで、続きはシャチョーサンのドSサブマリーナにて!!!