もう「その11」になってしまいましたGトナです。
毎日磨いてやっと概ね透明になってきました。
効率の良い磨き方を考えないとだめですねー
ほんのり真ん中のコーティングが薄くなって…
そこから、ゴリゴリ削ったものだから傷だらけになって…
必死に磨いて…
ここまで来ましたが、更に磨いて…
ま、こんなもんかな。
しかし、黒文字盤の方に載せてみると、反転液晶がギリギリ読めるかどうかw
うん、このガラスは白文字盤に使おう!
ということで、ガラス磨き終わり!
二枚目以降で、もっと効率の良いコーティングの剥がし方を考えよう。(ずっと探してるけど…)
さて、文字盤作成の続きです。
ポール・ニューマンモデル用です。
何このボロボロの文字盤?
って思いますよね。
インダイヤルはオリジナルのものをそのまま使おうと思いまして、インデックスを削ってたんですよ。
インダイヤルは細かなレコード盤みたいなテクスチュアになってるんです。これは使いたい。
え?インデックスくらい裏から押せば外れる?
いや、インデックスは文字盤一体でした。
こりゃ削るしかない。
インダイヤルも一体で外れないし!
一枚の板で文字盤を生産するカシオの技術スゲーな。
ということで、削ってフラットにするためにゴリゴリやりましたよ。
まずは白文字盤の方のガラス交換してしまわないとね!
ポール、白文字盤、黒文字盤の3つが出来上がる予定です。
まだまだ続きますよ!