文字盤チェンジ!その2
さて、2枚購入した文字盤。
干支足が全然合わないなぁーということで、1枚はポッキリ折って取ってしまいました。
この文字盤、1960年代のセイコースポーツマチックの文字盤のようです。
文字盤の下に6619-8170と書いてあります。
干支足がないから両面テープ止めになりますね。
さぁ!交換!
……と思ったものの、
なんかこの文字盤秒メモリが薄いなぁ
SNKD97とじゃあ、変化が少ないなぁ
これってもしかしてアレにつけたらどーなるかな……
アレって、アレですよw
コレですw
先日文字盤交換したばっかりのブラックボーイ、またの名をラッキーボーイ(いわれはシリアル番号末尾が777)!
自作の文字盤をつけたものの、なんかもう一歩な気がしていて、納得してないということもあり、ちょっと志向を変えてチャレンジです。
今回文字盤だけ交換しましたが、ベゼルインサートの色をパールホワイトに変えようかと思います。
このベゼルインサートは塗装で文字の部分だけ剥離してるから、どんな色にでもすることができる。
そう思うと、セラミックっぽい色にしておく必要はなくて、自由な発想で。
秒針はこれまでブラックボーイ純正の白だったので、ピカチュウ針(ミルガウス風の金色針)に交換。
全体的に白と銀にまとめて、ちょっと冬のダイバーズっぽくしてみようかと。
まさに白銀、スノーダイバーです!
チャプターリングは黒なんだけどどうするかな?
アクセントにもなってるかな?白にするか?
悩みどころです。
ところで、文字盤の中央にあるJCIのロゴ、私とは全く関係ありません。
国際青年会議所(JCI)のロゴです。
若手政治家や若手実業家とボンボンの集まりの由緒正しき組織です。
(ボンボンは余計か!)
一サラリーマンの私とは縁がありませんねーw
ま、気にする人なんていないし、気にしなくていっか!
なんかデザインの一部くらいにしか考えてませんし。
おそらく、JCIの記念品をセイコーが作った時の部品の残りかと思います。どこかに予備の文字盤がストックされてて、それが流出したのかな、と。
新品の文字盤が複数同時に手に入ったのもそういうことかなぁ、と。
それにしても1960年代の部品が半世紀の時間を経て再び日の目を見るというのは、なかなか感慨深いです。
ロゴの意味よりそっちの方がよっぽど興味ありますw
あと、半世紀前の文字盤が干支足の位置以外は問題なく使えるセイコーって……!