漆黒の黒錆びケースで突き進む魔チック2号ですが、金色のインデックスや針と合わない気がして、黒文字盤を作ろうかと思ってました。
(あれほど、バックの黒は避けろと書いてたのにまた…)
文字盤径は28.5~28.8位のもので、チャプターリングがインデックスに干渉しないようなものを選ぶ必要があります。
ベースとなる文字盤を探していると、何やらいいものを見つけました。
昔買ったJCIの文字盤です。デッドストックを2枚買って、1枚は干支足を折ってブラックボーイに付けたりしてました。
この文字盤です。
JCIとは、日本青年会議所の日本支店です。
ほら、マークが同じ!
この組織、恐らくボ※※※が集まって…(自主規制)
そんな組織が時計とか作ってたんですね!
やっぱりボ※※※は、違うな~。相当※※が※※※※で…(規制中)
そして、この文字盤は外周に目盛りがないのでぴったりです。
しかも干支足の位置も同じに見えます。
もしかして使える?
…
使えましたw
スポーツマチックの文字盤と干支足の位置やカレンダーの窓の大きさなど、バッチリです。
うん、白文字盤だけどとりあえずこれでいいか!
これで私も※※が※※※※するかと…(規制中w
)
これはスポーツマチックの文字盤の裏側です。
2時部分に突起があります。これは、ケース側の切り込みにはまるので、まぁ、無いなら無いでもいいかな?
干支足は12時45分くらいと19時20分位の位置です。
この時代のセイコーの文字盤は、ネジで干支足を横から留めて、文字盤との距離を一定に保ってるので、干支足があるに越したことはありません。
そう思ったら7s26何て、何でも付きますねぇw
お次は針です。
こちらは、年代的にアクタスのものが使えるかも…
と思って付けてみると、
バッチリです!
あっという間に白文字盤仕様になりました。
黒文字盤はそのうち買いましょう。先ずは白文字盤で進めて、リューズも直しましょう。
本日はここまでです。
エクワンオマージュの修理もあるのに…
GMT時計も材料として一通り揃ってるのに…
…なかなか時間がとれません。
GW中にねじ込み式リューズまで付けて完成させたいですね!