以前にも書いたことがあるんだけど、オンとオフで時計をつける腕を変えると、体が反応するようになるって読んだことがある。
なるほどなぁ、いい考えだなぁと思う。
いつも左手に着けてる時計を右手につけると、何だか気持ち悪い。
これは体が慣れてないからだ。
腕時計を着け始めたときの感触に近いけど、それよりも違和感があると思う。
体が「そっちの手じゃない!」って反応してるからだ。
体というより脳かもしれないけど。
これを逆手にとって仕事のときは左手、休みのときは右手、とつけ分けると体がオンとオフを判断し始めるらしい。
つまり、右手に着けるとリラックス、左に着けると適度な緊張感、という具合にだ。
私は元々左利きということもあり、休みの日はよく左手を使う。
キャッチボールでボールを投げるとき、バーベキューで火を起こすときの団扇で炭を扇ぐとき、お風呂掃除などで観ずに手を突っ込むとき、洗車のときにスポンジで車を擦るとき。
だから、休みの日はよく時計を着け外しする。
それなら、いっそ休みの日は左に着けようかな?
休みの日の明け方に仕事と思って目が覚めたりとかもなくなるかもしれない。
休みに着けてるこいつ。
文字盤ひっくり返せばレフティになるんじゃない?
お!
いいねー!
今度やってみよう。