暑いというより、ムシムシする日が続きます。
2週間前くらいにebayで買ったシャークメッシュが届きました。
これでこの夏は、涼しげにアレが着けられる。
先ずは、長さを合わせるためにブチンプチンと切ります。
シャークメッシュは初めて買ったんですが、一つ一つが鎖になってるのではなく、グルグルとバネみたいになったものが繋がってるんですね。
バラバラの鎖を細いピンで束ねたものも前に見たことがあったので、同じ構造かと思ってましたが、一列が一つに繋がっている構造でした。
だから、切り離すのにブチンプチンと切っていかねばなりません。
切りすぎたら戻せないので慎重に切っていかないといけませんね。
え?五列もいきなり切り落としてるじゃないかって?
えぇ、ピッタリでした。ヤバかったですw
このシャークメッシュは、1090円(送料込み)でしたよ。
で、どの時計に付けたかというと…
キングセイコーです。
5626-7041のキングセイコーで、風防をサファイアガラスシングルドームに変えたものです。
(ヴィンテージでもオリジナルを維持することには興味ないです)
ラグ幅18ミリですから、シャークメッシュも18ミリ(当たり前か…)。
最近出番がなかったのですが、ちょっと使っておこうと思い、革ベルト以外のものを探していました。
ヴィンテージにシャークメッシュという、おかしな組み合せがいい感じです(意味不明w)
一見ライスブレスのようで、実はさらにシンプルなシャークメッシュという意外さ。
え?誰も分からないって?
いーんです、自己満足。
奥さんに見つかると
「なに?その下品で安っぽいベルト!」
って言われる予感がしますが、在宅勤務中に密かに取り寄せたので、最近買ったことはバレてないはずです。
「え?前からあったよ~」
と、しらばっくれ作戦です。
先程のシャークメッシュを切った破片も慎重に証拠隠滅したので大丈夫かと。
この製品に類似したものは沢山あるのですが、このバックル部分が無垢のステンレスになっているのがポイントです。
これは、別の製品ですが…
943円という値段につられそうですが、こういう板状のバックルより、無垢の方が絶対カッコいいです。
え?見えないだろうって?
そーですね、着けると確かに見えません。
でも、付け心地は…
…変わらないかもしれませんw
いーんです、無垢がエライんです。
ということで、若干高くても無垢のバックルがオススメです。
シャークメッシュは、最初はアンドロスに付けようかとも思ったのですが、黒文字盤でベゼルがカラーな時計には似合いませんでした。
なんか、付けるとチープ感が半端ないです。
何でだろ?
一瞬で「これ違う!」と、思ったので写真すらないです。
ということで、昼間の写真が撮れたら下に追加で張り付けましょうかね~