シリコンベルトをグライドロックに付けるべく、ベルトを切り刻みます。
販売時は「シリコンベルト」とありましたが、シリコンぽくなくちょっと固めのウレタンベルトな気がしますw
ザクザクと切ります。
ちなみに一番短くなるところで切ってもまだ長いので、更に切ります。
だから穴は自分で開けるのですが、ゴムっぽくてドリルで穴を開けても、ドリルを抜くと穴が塞がってしまうという状態になり、ネジを入れるのに苦労しました。
そんなこんなで…
12時側を加工完了!
6時側も少し短くしたいのですが結構加工が大変だったので、とりあえず様子見です。
さて、これで一旦完成です。
このケースはベゼルインサートが割れてたり、風防をシングルドームに変えているので、売りに出さず自分用にします。シリコンベルトもあまり綺麗に切ってないし。
中のムーブメントと、文字盤などは売りに出すために一旦取り出します。
一旦さらば!
そして、余ってる7s26に文字盤と針をつけて、ケースにポン!
さて…
ジャン!
アングラ文字盤の登場。
ダークサイドに堕ちていきますw
自分用には売りに出せない文字盤にしましょう。
なかなか綺麗な時計です。
某ブランドの「ヨット先生」みたいな時計になりました。
軽いし、つけ心地もいいし、時間見やすいし…
と自分では気に入りました。
シリコンベルトの調整についてはちょっと難アリですが、それはまた今度にでも。
緑のアングラ文字盤もどうするかな~