土日に少し時間がとれたのでDG3804の組み立てを進めてます。
やっと本体が組上がったので針を付けてケースにイン!
ということで、作業スタートです。
裏返して針を付けます。
ちなみに余った木材に穴を開けて、ドライバーや棒ヤスリ、ポンチなどを挿してます。
窪んだところは部品を置いておいたり、ゴミ箱に使ったりするトレー代わりです。
組みかけのムーブメントなども一緒に蓋を付けて置いてます。
さて、針付けです。
イマイチですけど、まぁ良しとしますw
(妥協はよくない!)
こんな感じです。
後は、ケースに入れて巻芯の調整をすれば完成です。
…
ベゼルインサートは、アンドロスダイバーズのモノを使っています。
リューズが刺さっておらず、機械が少し傾いていますね!
えぇ!
またもや、リューズが上手く刺さらず、壊れました。
何度かは抜き差しして、巻芯の調整をしていたのですが、最終チェックで巻芯を挿したときに、少し違和感がありました。
一旦抜いてやり直してもうまく刺さりません…
何度かはやり直しましたがダメです…
あぁ、またカンヌキから直すのか…
ちょっとへこみますね~
ところで、DG3804って、ETA2893の中華製クローンだったんですね。
まぁ、なんとなく作りから想像は出来ましたが、どういうものなのかな?って疑問でした。
下記のURLのページに英語ですけど解説があります。なぜか簡単な英語なので読みやすいです。
日本語だとあまり情報がないんですよね~
http://horology-student.org/movements/modern-eta-and-clones/dg-3804-clone-eta-2893/