先日落札したこの時計。
SBSA051ってタイトルにしてましたが、名前が間違ってましたw
グレー文字盤はSBSA041でした。
そしてもう一つわかったこと。
SRPE51ということ。
なんで2つの名前があるのか?
本当に別モノなのか?
セイコーの公式WEBページに載ってるのを見ると…
こちらSBSA041
こちらSRPE51
同じじゃない?
と思ったのですが、WEBベージが日本語と英語で違うんですよ。
そして、モノとしても違いがありました。
SBSA041の文字盤の6時と7時の間にMADE IN JAPANと記載があります。
SRPE51の文字盤にはその表記はありません。
つまりは、
日本製はSBSA041
海外製はSRPE51
ということですね。
まぁ、大きな違いはないんだと思いますけど。
中国のおばちゃんが家で内職で組み立てたか、日本の工場で機械が組み立てたかの違いかな?(違うって!)
驚くべきは中国のおばちゃんの技術力の高さか?(だから違うって!)
まぁ、日本製と言っても部品は中国で作ったものもありますからね。
今回買った時計はというと…
MADE IN JAPANの表示がないから、SRPE51に決定!
もう一つ情報としては、風防の大きさがSKX007と違うということです。
サードパーティー製のショップのラインナップを見ると、32φの風防のようです。
ちなみにSKX007は31.5φです。
そしてSNZF17は31.0φで、レギュラー5は29.0φです。(もうえぇって!)
つまりはチャプターリングも形状が違うということなのでSKX007からの使い回しはできませんね!
などなど、少しずつ見えてきました。