先日の記事にカーボンケースの例としてDIWのデイトナを載せていたんですけど、後からよく見てみると、デジアナのGショックとデイトナって似てますね!
え?そんな事ない?
出典:FARFETCH
これと
これ。
まぁ、ぱっと見のイメージですけどね。
これって、タキメーターが付いてたらもっと似ますよね?
えぇ、用意しましたw
付くのかって?
接着ですから、多分付くでしょうw(適当だな…)
これをカシオークのように名付けるとしたら、「Gトナ」ですかね?
安く買った時計なので色々遊びましょ!
何ならコレもつけちゃう?(コラ!)
ということでGショックで遊びの一つとして、デイトナの所有欲を満たすGショックの作り方を極める!
ですね。
「Gトナ」大作戦!(大作戦って…昭和だなw)
さて、タイトルのもう一つの方の「何か」というのはこれ。
ナノ・ユニバースっぽいこの時計w
いや、こういうのありましたよね?なんか既視感が半端ない。
似てはないけど、色的にはこういうやつ?
ということで、コイツはなんて呼べばいいかよくわかりませんw
こんなです。
ここに至ったのは色々ありまして…
まず中身を入れ替えて遊ぼうとしたところ、外観は同じなのに中身が違って入れ替えられませんでした。
正確には中身が違うのはわかっていましたが、ケースの内側の突起などの形状が異なり、機械がぶつかるんです。
全部削り取ってしまえば多分入りますけどw
左がAWG-M100で、右がAW-590(Gトナ)です。
ちなみに、
これって、電池がもう一つ入るスペースがあるんですけど、何で?
誰かご存知ないですか?
しかも電池入ってないんです。
ソーラー電波の機能は普通に動いてます。
で、ケースの入れ替えは諦めて、ケースの改造をしたんですよ。
こちらは分解して洗浄したケースです。
外観はAWシリーズで共通なのに、ケースの内側が色々違うんですよ!
カシオさん、色々面倒なことやってくれましたよね(コラ!)
ラグの形状が変です。
もちろん、樹脂のカバーを外すなんて考えてない形状ですから仕方ないんですけど。
片側のラグを削ったところ。
反対側も削ります。
横から見ると凹んだ部分があります。
ラグやこの凹みをプラリペアで埋めようと思い、準備は出来ていたんですが…
雨ですよ。
プラリペアはかなり臭いが出るので、屋外での作業になるんですが、雨続き。
仕方ないんで、削ったところで組み立てをしました。
プラリペアを使っても狙うのはGトナのケース形状だし、こちらは違うアプローチでもいいかしれない。
はいっ!
こんな感じ。
コレはこれでありかな。
ラグの形状は全然変わりました。
最初からこういうラグの形にしておけば、樹脂のカバーを外しても使えるのに。
ねぇカシオさん、そうしたらいいんじゃないですか?(提案なの?)
サイドの凹みはアクセントとして残しておきます。
排気口みたいでカッコいい?(なんの排気だよ?)
こちらも少し使ってみましょうかね〜
ベルトはどうするか迷い中。
今日晴れたので、プラリペアでNATOストラップ用のアタッチメントをつくろうかなw
あ、ケースも盛れるかも?