「ショッカー」というと、仮面ライダーの敵というのが一般的だと思いますが、今回のショッカーは「Gショッカー」です。
知り合いにいつもGショックをつけている方がいて、自らを「Gショッカー」と呼んでます。
皆さんの周りにもショッカーいるんじゃないでしゃうか?(Gが抜けてるよ!)
ということで、Gショッカーさんと樹脂カバーなしのGショックについてお話してみました。
まずは、「Gショックの魅力の90%は樹脂カバーに宿る」というショッカーさんの持論からでしたw
マズイ、私のGショックには既に10%しか魅力が残ってないw
お話を聞くと、カバーを外したGショックはダイソーのクオーツ時計に毛が生えたくらいのもので、カバーを着けた姿が「らしさ」であり「価値」なんだとのこと。
うん、若干わかります。カバーのないGショックって、見た目がイマイチなプラスチックケースの時計ってことになりかねないですもんね。
そこに価値を付けにいくのがGトナなんだと思うんですけど…
Gショッカーの想いを聴いて、ナルホドと思うところも色々ありました。
やはりカバーがあっての耐久性ってことで、カバーの存在は重要で、カバー無しだと耐久性が落ちるから、ディチューンになるんだと。
カバーはGショックらしさであり、カバーこそがGショックであり、「カバーじゃねぇ!むしろ本体だ!」とのことw
本体って!
加水分解するじゃん!って言うと、
「Gショックには賞味期限がある。ナマモノだっ!」って。
うーむ、賞味期限があるとは…。
なかなか奥が深い。いや、機械の概念を超えてるw
皆さん、腐らないようにカバーに薬品塗ったりしてるみたいですね。
買い置きしても加水分解するから意味がないという難しさ。ナマモノと対峙していくGショッカーの心意気。
わかるようなわからないような…いや、わからないw
ということで、対話は続きます。
ショッカーの話をまとめると、(だからGが抜けてる…)
・Gショックの本体は樹脂カバー
・Gショックはナマモノ
ということか。
クオーツの機械は本体の付属物w
非常によくわかったw
あと、デジアナは邪道とのこと。
過度な衝撃でずれるかもしれない針は良くないそうです。
Gトナの存在危うし!!!
(続くかもしれない)