中身は歩度調整でどうにかなりそうなのでケースを磨こう。
今日、お昼ご飯を食べているときに妻から
「なんでそんなボロボロの時計つけてるの？」
と聞かれた……
あ、わかります？
そこでホームセンターで研磨のグッズを買ってきた。
まずはステンレス用の研磨スポンジでプラ風防とケースの両方の傷を磨く。#800～1000という番手だ。
実は最初にプラスチック用の研磨クロスで風防だけ磨いたんだけど、傷が深すぎて消えなかった。
そこで、研磨用スポンジで削るところからやり直し。
ベゼルはエッジが落ちてしまうけど、後日外してエッジを出し直すとしよう。
ボロボロだった風防とベゼルを削って、ステンレスの磨きクロスでステンレス部分を磨き、その後プラ風防をプラスチック用のクロスで仕上げた。
ケースの深い傷までは消せなかったが、相当キレイになった！
うん、これならどこにつけていっても恥ずかしくない！
時間もかからないし、時々磨こうかな？
風防磨きはサンエーパールが必要かと思い探したんですが近所に売ってなかったけど、クロスで十分キレイになりました！
こうやって手をかけてあげると新品同様？にまでキレイに戻ってくれるのも時計の魅力ですね！！！
