写真はSNK355のケースとベゼルを外したものです。
何ゆえこれをバラシたかというと、ベゼルのガスケットを取り出すためです。
このSNK355のガスケットをシールで固定されているSNKE01に使おうかと。
大きさは全く同じでした。
つまり、ベゼルは入れ換えられるということ。
SNKE01のケースを削らなくても、基本寸法が同じなので、ケースだけを入れ換えられば、ラグ幅がひろいケースにできるはず。
と、思ってそれぞれのベゼルを軽く嵌め込んでみると、防水に関わるガスケットの受けなどの寸法は同じですが、SNKE01のベゼルが大きいため、SNK355のケースを少し削らないと嵌まりそうにありません。
逆にベゼルの小さいSNK355のベゼルはSNKE01のケースに嵌まります。
文章だと訳分かりませんね……。
6mm程度ととても薄いです。
SNKEやSNK355の場合、ベゼルがケースの一部を構成しているので、ケースとベゼルのトータルの厚みで機械を収納しているようですので、ベゼルを変えると巻き芯が通らなくなるかも。
いろいろ調査が必要そうですねー