随分前にスポーツマチックのケースをメッキしてましたが…
今度は針です。
銅色のインデックスに合わせた針を調達したいんですが、手元にある針をメッキしてみましょう。
ゴールドとシルバーの針です。
まずは脱脂します。ここ大事です。
ステンレスの針金に引っ掛けます。
今回は電池ボックスも用意しました。
直列つなぎで3v確保です。
メッキされる側がマイナスです。
ドボンと漬けてスイッチオン!
泡がシュワシュワでます。
グイグイ来てますね!
20分くらいで、外出の用事があり終了〜
水の中に入れてみると、メッキというか腐食した銅色の物体です。
朽ち果ててる…いいんか?
少し洗ってみました。
更に洗うも光りません。
磨くしかないか。
うぉっ!
磨きすぎて金色の地金が…
ちょっと…やり直しか。
…ということで、銅色に塗るかもう一回メッキするか。
敗因はなんだろう。
・メッキ量が少なかった?
・張り切って磨きすぎた?
そんなとこか。
とりあえず20分は短かったかも。
もっとやればよかったかもしれませんが、朽ちた銅が沢山つくだけかもしれません。
ウヌヌ、メッキ難しい。