最近、カシオークに始まり、GAW-100とかAW-590とか、Gショックを色々いじってました。
カシオークについては、Gショックを知るいい機会になったものの、「まぁ、こんな感じか。」ということで少し熱が冷めて、ネイキッドのGショックの方に傾倒してました。
で、一旦AW-590のカスタムを作ってみて、この路線はなかなか面白いかも?と思いました。
ニーズはなさそうなので、たくさん作ると処分に困ると思いますから、友達に送りつけるとか、メルカリに出して様子を探るとか、そんなことをすればいいかと思ってます。
ちなみにメルカリって市場調査としてつかえますよね!
「いいね」の数が表示されますが、出品者には「閲覧数」も表示されます。
私がこれまで売ってきた時計達から得た教訓としては、「閲覧数÷いいね数=売れ筋指数」という公式があります。
あ、これは私が勝手に作った指数ですw
閲覧数が800で、いいねが16だとします。
閲覧数÷いいね数は50(=売れ筋指数)です。
これは値下げをしないと売れません。
一方、売れ筋指数が30くらいだと値段はそのままでも近いうちに売れます。
私の扱う商品だと概ねこれくらいの動きをしてます。
だいぶん横道にそれましたが、Gショックネイキッドもそういう意味で出品すると、色々と情報が取れるという…
WEBで探してみても、Gショックのカスタムってベルトとか変えたり、カシオークだったりくらいで、もっと突っ込んだ情報がないんです。一方、加水分解については皆さんすごく気にしているという…
ネイキッド仕様なら加水分解しませんよ!もしくは加水分解したGショックをカスタムするっていう選択肢が認知されると面白いかもしれません。
ということで、更に2つのGショックを買ってみました。
一つはカスタムしたAW-590の色違いとなるAW-591。
もう一つはAWG-M100という、AW-590とケースは同じでソーラー電波の時計です。
どちらも激安で買ったんでちゃんと動くかオーバーホールからですけどね。
プラリペアを使ってケースを作り、革ベルトをつけるという仕様を想定してます。
どちらも今回作ったAW-590から得たノウハウです。
できればAW-591の方は5000円くらい、AMG-M100の方は7000円くらいで売り出せるかもしれません。
その金額で欲しいと思うかどうかですね。
ケースは樹脂素地を想定してますが、カーボンクロスを貼る仕様も作ってみたい!
ボタンのところの穴はどーするんだ?って課題はありますけど。
カスタムメーカーDiWみたいなカーボンケースにすることで樹脂ケースであることに意義が見いだせますからね!
(表面に一枚貼っても意味はないと思いますけどw)
出典:FARFETCH
これ、DiWのデザインしたデイトナです。
カーボンのケースなんですってー。
最近の流行りでもあるので、ぜひカーボンは意識したいw
では、これまで私のようにGショックに興味がなかった方も、今後も引き続きよろしくお願いいたします!