なかなかいい大きさです。
試しにSNZF17のリューズと
比べてみましょう!
巻き芯をつかむ部分は全然違うのに、外側は激似!
似てるのを撰んだけどソックリ。
では、SNX997に付けてみよう。
もちろん未だ巻き芯は付いていない状態です。
大きさはまずまずだけど、ちょっと出っ張ってる?
ん~微妙だなー
許容範囲か?
最初に比べると断然いいんだけど、ちょっと出てるな。
ケースのくぼみにリューズがはまっていないのが原因なのかな?
とはいえ、チューブがあるし、リューズの回りを削って広げるのは不可能。
削るならリューズだ。
えー、それは大変そうだな……
ドリルのチャックで掴んで、ヤスリを当てるか?少しテーパーをつけるのもありかも。
でも、まずはリューズとチューブの収まりだな。
今の状態だとチューブがリューズ内のパッキンに届いていない。これを改善する方法を2つ考えています。
どちらにするかで、リューズの収まりは変わるかな?
ということで、いよいよ加工です!