リューズの妄想 その4

昨日やっとタップが届きました。

取り付けるリューズパイプは以前に購入したこちら。

100個といって60個しか入ってない名品！

(根に持っている)

ケース側に刺さるネジはM3であることは判明したものの、ネジピッチは通常の0.5ではないことも判明。

おそらくネジピッチは0.35という予想のもと、タップを注文しました。

あわせて金属ドリル2.5㎜をダイソーで購入。下穴を開けるためのものです。

では、ためしに塩ビパイプにでもネジを切ってみましょう。

タップを切るなんて中学校の技術・家庭の授業以来です。

2.5㎜の下穴を開けました。

これに、オリジナル圧入機のチャックにタップをつけて軽く押さえつけながら手でタップを回します。

(ここの写真はありません)

で、切ったネジ穴にリューズパイプを入れてみると…

おぉ！

ピッタリ！

更にリューズをつけてみると…

おぉ！

リューズが付きました！(ここは驚くところではないw)

水道配管用の塩ビパイプにロレックスのロゴの付いた金色リューズがねじ込まれるという…

何とも言えない写真です。

とはいえ、大きな一歩を踏み出しました。

ネットで売ってるリューズパイプのセットのネジ穴は、

M3のネジピッチは0.35

であることが確認できました！

タップは安いものだと1000円しません。

リューズのセットも1500円くらいです。(60セット)

さぁ、皆さんもレッツネジ込み！です。

ヴィンテージの危ういリューズや、ネジ込みのないセイコー5のケースにネジ込み式をつけましょう！

パイプの固定にはロックタイトを使い、シール材も使って防水性を高める予定です。

後は、実践ですね。

ここからは、個人の力量でしょうか…

塩ビ管+ロレックスの図

アクタスのリフレッシュ その2

では、早速取りかかりましょう！

裏蓋を開けました。

裏蓋の裏に何やら書いてあります。

オーバーホールの記録ですかね？

61228KO

と書いてあります。

なんでいつも分かりやすく書かないんですかね？

昭和61年2月28日に尾崎光一さん(仮名)がオーバーホールしたんでしょうか？

2006年12月28日？

平成6年？1976年？1986年？1996年

全く分かりませんね。

これは次に開けた人が他人だった場合に、情報を提供しようという意志が感じられませんね。つまり自分のためだけの情報。

うーん、こういうのはどうかなー。

とりあえずバラします。

特に大きな問題なしです。

一部にちょっと錆のようなモノがでてます。

洗浄後に残るようなら削ります。

いつものように入れ歯洗浄剤へ。

汚れが浮いたり沈んだり繰り返してますw

うぅ、汚い…

パッキン類はお湯で洗うだけにしました。

さて、ムーブメント側に移りましょう。

針を外して文字盤を外します。

インデックスは綺麗ですね。

文字盤印刷面は塗装が割れて茶色くなってます。

これは…ダメですね。

カレンダーの窓は内側が黒く塗ってあります。

凝ってますね！

裏側はこんな感じです。

茶色いのは接着剤です。

これまでよくやってた文字盤改造と同じ要領です。

オリジナリティは…気にしません。

後でインデックスをつけ直すときのために、精密ハンドドリル(ダイソー製)で、穴の拡大をしておきました。

これをやっておかないと、インデックスは付かなくなります。

文字盤の表面にヤスリをかけていざ塗装開始！

艶やかな黒に…

黒に…？

あ！

このスプレー白だった…

しまった…

ずっと黒だと思い込んでいたスプレーが…

白だった。

スプレー買い直さないと…

ということで、今日はここまで。

備忘録として、アクタスの身体測定です。

風防は32.1㎜で内側がドームになっている

厚みは3.2㎜でテーパーのかかっていないエッジ部分の厚さは1.6㎜

320W10GNは、別のモデル用だが流用可能とのこと。

ベゼルの内側が31.8㎜だから、テーパーが付いたガラスしか入らないという構造です。

ケース幅は40.1㎜、単体の部品としては厚さ7.5㎜

文字盤は28.5㎜

そんなところです。

アクタスのリフレッシュ

オークションで1000円で買いました。

「不動」とのことで、色々と傷もあり、誰とも競うことなく落札です。

今届いたばかりです。

(ちょっと汚い)

が！

届いてみてみると、普通に動いてます。

何ゆえ不動ということだったのか？カレンダーも完全機能してますし。

きっと良心的な出品者さんだったんですねー

クオーツのものでもそうですが、これまで不動ということでも電池代えれば動くものしかなかったですし。結構オークションのものはそうなのかも。

ということで、今回もちょっとお得感がありました。

6106-8440という型番です。

こいつは、不動だから他のムーブメントの引っ越し先にしようかと思っていましたが、そのまま使えそうです。

なんかタートルみたいなケースでいいですね！

タートルは高いんで似たもの買ってみようかというのが動機です。

さっきタートルとどこが違うかなーってネットの写真を見てみたら、タートルには回転ベゼルがありましたw

全然違うやないかいっ(゜o゜)＼(-_-)

このまま綺麗に使う気もなく、文字盤や針は交換されてどうにかなると思いますw

カレンダーの漢字表記がいいですね！

リューズをいじって気付いたのですが、押し込むと日付がカチッと１日進みます。スゲー！

あと、リューズを引くと秒針がハックします。何気に高性能ムーブメントなんでしょうか？

リューズ操作が難しいのでネジ込み式リューズに改造もしてみたい。ちょっと奥まったリューズだからできるのかな？

ということで、こいつも魔改造の餌食ですね！

最近、ちょっとやりたい方向性が見えてきていて、ヴィンテージに近い安い時計を、思いきった改造で生き返らせたいなぁ、と。

主に外装や文字盤・針とかですけどね。場合によってはムーブメントスワップもかな？

色々と手を出してなかなか進みません！！！

今日の時計(ヨット先生)

今週も北国に出張です。

時計台を背景に時計を撮影。

エェ。洒落ですよw

スポーツ魔チックの復活 その4(型番の謎)

既に製造から50年以上経っているものがほとんどのスポーツマチック。

オーバーホールや外装のリフレッシュなど必要な個体が多いと思う。

今回、少しwebで調べたりしたのでその情報をまとめておきたい。

まずは、風防を新しくしたいのですが、何を注文すれば良いか分からなくて困ってます。

スポーツマチックと言うだけでかなりの数の品番があり、今回の6619-8990にあうとされるものも見当たらないのです。

ちなみに6619-8990とケースに書かれているわけではなく、ネットで同じものがこの品番で扱われているのを見たまでです。

ここから疑うべきかもしれません。

裏ぶたには41897という数字がありますが、これなんの数字でしょう？シリアルみたいな打ち方ではなくゴシックで太いフォントで書いてあるんです。

正式には「スポーツマチック　ファイブ」と呼ぶ様です。

確かにファイブのロゴがあります。

1963年発売のようです。

先ずは品番の整理から。

スポーツマチックは、型番の頭の1桁は6と7に分かれます。

2桁目は1と2と6ですね。

6106　6117　6119

6206

6601　6619　6649

7605 　7606　7619　7625

オークションなんかでこういう型番のものがありました。

 3桁目と4桁目は、06とか19とかが多いですね。

その後のセイコーの品番の傾向だと、最初の4桁はムーブメントを示して、後ろの4桁はケースの形状を指してるものになります。

25とか、5625のキングセイコーを彷彿させますが、6で始まる4桁には出てきませんね…

私の手元にある66に絞りたいところですが、手懸かりがあるかもしれないので、最初は手広く調べましょう。

今日の時計(魔チック)

まだ魔チックになりきれていないスポーツマチックです。

この角度で見ると、メッキせずにコンビカラーもありかもねー

カレンダーの曜日が白目になってます。

日付合わせるのが超メンドイんですけど、これ。

早くリューズとリューズパイプの交換をしたいなぁ～

スポーツ魔チックの復活 その3

緊急事態宣言中なので自宅にいます。

雑用はたくさんあるものの、時計の整備という「逃げ」で、嫌なものから目を逸らしてます。

結果、ブログが捗りますw

中身はそれなりなのに、外装がボロいスポーツマチック。

ちなみに品番は、

6619-8990

のようです。(備忘録)

これを復活というか、魔改造して復活させたいです。

まずは、

「メッキとか気にせずボロいところを削りまくる！」

です。

どうやら真鍮っぽい素材のケースには無数の穴が開いてました。

ホントに穴なんですね。幸い貫通はしてませんが結構深いです。

こういう穴をゴリゴリ削ってしまいます。

ケースの形が変わる？

えぇ！気にしません！

穴を削りながら、全体のバランスを見て整えていきます。

金色のケースとシルバーのベゼル。

なかなか見ないデザインだな…w

色々と削ったので角のない優しい形ですw

(エッジがないのではなく、優しさに溢れているということでw)

1000番のヤスリで撫でて、そのあとクロスで磨きましょう！

一度組んでみようかな？

メッキに出すとしてもリューズパイプをネジ込み式に変えた後だからね～

チャプターリングと風防とベゼルを組んだところ。

風防にもヒビがあちこちあるので、新しいのを探さないといけません。

これに機械を入れます。

嵌め込む機構が良くできてます。

蓋を閉じるとこんな感じ。

綺麗になったー！

メッキに出さなくても良いかな？

ベゼルと裏ぶたのシルバーに挟まれた真鍮のケース。

ベルトを付けるとなお違和感は減る気がする。

なかなか良い感じ。

買ったのは700円くらいだったけど、ここまで直ると良い買い物したって感じるなー

リューズパイプを付け替えるときに、今後を考えよう！

ケースとベゼルをダークロジウムメッキにして、優しい形とは裏腹にハードボイルドな色調にしようかな？

とりあえず、たまに使ってみるかな？

スポーツ魔チックの復活 その2

セイコーミュージアムのwebページになんとスポーツマチックが載ってますね。

セイコースポーツマチック・ファイブ | セイコーマイルストーン | THE SEIKO MUSEUM GINZA セイコーミュージアム 銀座

1964年の東京オリンピックの前の年に発売されたとか…

奇しくも今年は東京オリンピック…たぶん。

56年前か…スゲーなこの時計。今もバリバリ現役やん！

是非魔チックとして復活してもらいましょう。

まずは、ケースの形状調整から。

まだ途中です。

少しラグ足を細めにしてます。様子を見るためにミラーに磨いてまた削り…を繰り返してます。

リューズはネジ込み式に変更予定です。

で、上の写真では分かりにくいんですが、あることに気付きました…

えぇ、そんなとこだと思ってましたよ。

ベゼルとケース本体で素材が違うって。

ベゼルはおそらくステンレス、ケースは真鍮です。メッキを剥がしながらゴリゴリ削ってると、ケースはどんどん黄色くなっていきます。

これは…仕方がない。メッキに出しますかね。

加工netさんとかなら、安くやってもらえそうです

メッキ-料金│加工依頼総合サイト

どうせならダークロジウムで全部メッキしてガンメタのケースにするのもいいかもね！

さて、どうなるか？

乞うご期待！

スポーツ魔チックの復活

色々と時計を作って売りに出していると気づいたんですが、複数同時に売った方が購入されやすいみたいです。

メルカリにも2つ出品よりも3つ出品の方が1.5倍売れやすいって書いてあった。

あまり、信じすぎない方がいいんだろうけど…

いや、2が3になるから当たり前なのか？！

うちにある使ってない他の時計も売ろうかと思い、スポーツマチックを取り出した。

すっかりお蔵入りしてたから売るかな？

これなんて、結構綺麗だし、歩度もかなり精度が出てる。

イマイチ相場が分からないんだけど、適当な値段で出品w

さて、もう一つあるんだな、スポーツマチックが。

文字盤は綺麗！

でも、ケースが…

かなりひどいな。

しまってる間に更に錆が回った気がする。

これはちょっとどうにかしないと。

歩度も4分遅れと酷い状態。

裏ぶたを開けて調整だ！

中は結構綺麗。

ケースはボロボロw

歩度はちょっと調整すると…

コイツ…やれば出来る子だな！

ボロいケースだが、内側の作りは凝っている。

結構この頃のセイコーのケースは今のケースより部品数も多くて複雑だな～

切り込みとかも色々あって、カチッとはまる。

チャプターリングも金属製だ。

磨かないで使うという選択肢はない。削って磨くまでだ。なーに、失敗してもジャンクはすぐに手に入るからね！

どうせ磨くなら普通のスポーツマチックじゃない魔改造を施してしまおう！

名付けてスポーツ「魔チック」！

怪しいマリンマスター

先日作ったエクスプローラーオマージュ。

出品直後に「2万円でどうですか？」と打診があったにも関わらず、「今のところ値下げは考えてません」とお断りして…ずっと売れ残ってしまいました。

あの時売っておけば良かった…

で、このままでは売れないと思い、仕様変更しました。

まずは、ムーブメントとケースを入手します。

確かこの型番はSNK355かな？

6のインデックスがなくてジャンクでした。

結構きれいです。

ジャンクの時計を売ってるのをみると、とんでもない汚さのものもありますからね。

血みたいなのが付いてるヤツとか…

遺体から外したんか！みたいなものも売ってますし…

怖い怖い。

こちらの時計はそういう点ではとても綺麗な部類です。

パッキン回りは若干汚い。

入れ歯洗浄剤に漬け込みます。

100Yenショップに錠剤売ってますね！

ケースなどを洗浄してる間に機械を取り出してばらします。

干支足が一本しかない。

あ、干支足発見！

25日のところにあります。抜いときました。

さて、ここからが本番です。

先日購入した怪しいマリンマスター文字盤2号です。

針を磨いて装着！

エクワンオマージュの、中身を入れ換えます。

今回のムーブメントは7S26Aですが、結構程度が良い感じです。

あまり調子が良くないなら他のムーブメントを使おうかと思ってましたが大丈夫そうです。

洗浄していた部品たちです。

まあまあ綺麗になりました。

洗浄水は結構汚かったです。クワバラクワバラ。

これらの部品は削って磨いてネジ込み式リューズを付けて生まれ変わる予定です。

で、新しく組み直した時計はというと！

じゃん！

なんかいいよ、これ。

ケースとブレスはロレックス(風)。

文字盤やムーブメントはセイコー(怪)。

良い感じのロレコーじゃありませんかw

なんか、これはこれで売りたくなくなってきた。

悪い兆候ですな…

文字盤みやすいし、それなりに高級感あるし、グライドロックだし、ネジ込み式だし、サファイアガラスだし、使いやすそう。

ということで、情が移らない内に売ってしまいましょう。

ドナドナドーナードーナー♪

荷馬車がゆーれーるー♪

リューズの妄想 その4

もはやネジ込み式のリューズを取り付ける話なのか、海外セラーとのやり取りの話なのか良くわからないことになってきた。

で、今回はセラーとのやり取りの方。

このようなメールを送ってきた。

赤丸の中が100個だと。

オイオイ！

数えてんだからな、こっちは。

言葉は要らないw

どうだ？

ほら！思った通りの展開だ。

赤丸の範囲が広がってるやんか！

チューブ合わせたら100個だと？

オイオイ、それ別計上なんかよ。

しかも100個じゃなくて120個だろ？

チューブの数が足らないなら、それはそれで困るよ？

まぁ、これ以上言っても平行線だな。

「箱の中は100個だ」

と更におっしゃる。いや、120個でしょ？

もうそれはいいとして、「販売の文章は直した方がいいよ」と伝えておいた。

一応、それは理解したみたい。

ということで、セラーとのやり取りは終わり。

リューズの箱売りを買っても数には注意というお話です。

今回はシルバーとゴールド合わせて60セット。

シルバーは30セットでした。

1500円だから1セット50円くらい。

まぁ、安いよな～

今回使うチューブのケース側のネジは3.0㎜のM3で、ピッチはおそらく0.35となる。

下穴は2.5㎜くらいで良いらしい。

あとはタップが届いたら作業スタートです。

こんなタップ。

アマゾンで安く買いました。　持ち手も買わないとなー。

発送のお知らせ

アリエクなんかで、似たような品を複数回に分けて注文してると、どの時発注したものか良く分からなくなる。

届くまで時間がかかることと、届くもの(パッケージ)に注文番号が書かれていないことが原因だ。

おそらく下請けが発送してたりして、必ずしもセラーから送られてくる訳じゃないのが理由かな？

そんな状態なので、結局届いてないモノが発生する。例えば5つの同じ針をバラバラに注文し、4つしか届かないとする。

もはや、どのセラーから届いてないかわからないw

パッケージを隈無く観察すれば、発送番号からセラーは分かるかもしれない。面倒なのでやらないけどw

で、昨日発送のメールが届いた。

注文日は11月25日。

約2ヶ月半前だ…

しかも「発送」のお知らせだから、後１ヶ月くらいかかるかも。

恐ろしく時間かかるなぁ。

実はこういった状態の巻芯や針がまだいくつかある。

その内届くかもしれない。

その内に…

リューズの妄想 その3

アリエクでのセラーとのやり取りだけじゃなくて、チューブについての情報を書いておきたい。

ホームセンターでケース側のネジを調査してみた。

チューブ単体だと小さいのでリューズもセットで持ち込む。

シュールだ…

M3であることは分かったが、先っちょしかネジが入らない。つまりピッチが異なる。

M3の標準ネジピッチは0.5らしいが、もっと細かい。

おそらく「細目の0.35」ピッチだと思う。

ホームセンターには細目のナットもなく、結局確認できなかった。

まぁ、0.35だろう、たぶん。(勘？)

タップも含めてM3では0.5ピッチしかホームセンターにはないので、アマゾンで取り寄せるかな？

セイコー5のケースをネジ込み式リューズにするのは少し時間がかかりそうだ。

リューズの妄想 その2

100個セットなのに60個しかないと、セラーに申し立てをしたリューズセット。

その後としては…

こちらから60個しかないよ！と伝えたところ、

意外にも丁重なお詫びが来ました。

伝票など袋に書いてある番号を教えて！ってさ。

伝票番号わかんないよ、袋も捨てたし。

こんな感じの個数だよ、と伝えると…

合計100じゃんって返ってきた。

どーゆーこと？

あなたは60個しかないというけれど、60個以上あるじゃない！だって。

どういう思考回路なんだ？

訳が良くないのか？

「あなたは100個で売るといったのに60個だけじゃないか」とお返事。

更にこの写真を添付。

もしかして、チューブと合わせて100個と言ってごまかしてる？

さてさて、どうなるのか？

リューズの妄想

やっとこさ届きましたよ！

ネジ込み式リューズの100個セット！

半分はゴールドという…まぁ50個あるからいいか！

お値段は1500円くらいです。

アリエクは、1個買っても100個で買っても、値段は同じくらいというミステリーワールドです。

これ、1個で販売されてます。

若干パッキン数が違うみたいですが、まぁ大差ないか！

チューブ側のパッキンは別途用意しないとダメですね。

内訳としては、

7㎜と6㎜と5.3㎜。

ダイバーズだと7㎜くらいが多いかな？

ケース側につくチューブのネジは直径3㎜くらい。

ヨシヨシ、これくらいならタップはありそう。

先日ホームセンターでタップを物色して、値段の相場とラインナップをリサーチしてました。

近日、リューズパイプを持ってぴったりのものを探してきます。

ところで、各直径のシルバーのリューズはいくつずつあるのか数えてみると…

7㎜が8個

6㎜が12個

5.3㎜が10個

…(ﾟДﾟ)!!

30個じゃん！

ゴールドと合わせても60個…

アリエクって…

100個と書いてあって60個しか入ってないという…

「40％引きにしてもらおう！」

と、思うものの、返品して全額返金するしか画面が出てこない。1ヶ月も待ったのに！

よし！ダメ元でメールしてみよう！

安かったから別にお金が欲しいわけではないのだが…

40個追加で送れ！出来れば7㎜のやつ。

と、ちゃっかり大きさを指定するという暴君ぶりw

相手に非があるときは大きく出るのがグローバルスタンダードです(ホントか？！)

金色は不要って書くのは、モラルに反するかと思いましたので、自粛しましたw

なんて返ってくるかな？

もはやネタでしかないw

ということで、セイコー5のケースをネジ込みリューズにして、今年の夏に海やプールで泳ぐ時に着けられるという…

「アイツのSEIKO5はなんで防水なの？」って、周囲の視線を独り占めです。(誰も見てねーよ！)

ハハハハ…夏が恋しいです(…寒い。)

このリューズにはもう一つ機能があってですね、これを付けると値段が高く見えるらしいです。

！！！

王冠が要らない人は削るしかないですねw

特にゴールドなんかは成金感半端ないので、懐に余裕のある諸兄からのご連絡お待ちしてます。

1個1500円ぽっちで構いません(こら！元をとるな！)。

セイコーの巻芯がちゃんと刺さるんですよ～