先日作ったエクワン風時計。
36ミリケースをイメージしている。
リューズはそれなりに小さくて6ミリくらい。
ちょっと回すのが面倒な大きさだ。
この時計のリューズで前から気になっていたのが、ねじ込み式のネジ山が少ないことでした。
押し込んで90度くらい回すともう回らなくて、ねじ込み終わりになってしまうという状態でした。
防水性能も怪しいと思い、リューズとチューブを交換してみました。
まずは、現在のチューブを抜くところから。
棒ヤスリを差し込んでチューブを回してみました。
おぉっ!
チューブがねじ切れました…
ここから、一旦ドリルで穴を開け直し、タップでネジを切り直します。
一回り大きなチューブを指して固定して7ミリのリューズにしました。
ちょっと大きめのリュースは好きです。
操作性も良くなり、さらに使い勝手が良くなりました。
こんな感じで完成です!