なんでも、裏側のスケルトンのガラスが割れて不動になったので売却するとのこと。
よく見てみると、SNKE01でした。
この時計はSNKD97とは姉妹というか、文字盤の色違いのものです。
なかなか中古では出回ってるのを見たことがないので、早速ウォッチリストに入れて様子見です。
裏側のガラスが割れて不動とのことなので、ガラスの破片などが挟まったのではないでしょうか？もしかしたら簡単に治るかも、という期待もありますし、復活が無理でもムーブメントの部品の予備としてはいいかもしれない、と。
…なんて思ってました。
で、結局落札しました。
届いてみると裏側はガラスが割れていて、破片は見当たりません。
どうやら一度裏のスクリューバックを開けてガラスの破片を除去したようです。
ムーブメントを一通りチェックして見ましたが、ガラスの残骸はありません。
ん～～どうしたものかなぁ。なんで止まってんだろ？
意外と重症かもしれません。
まぁ、外観や文字盤改造のベースとして買ったので色々実験台になってもらわないと。
ということで、新たな仲間？を入手しました！
SNKEの解体はこちら！
https://blogs.yahoo.co.jp/shuku1002/56332164.html
