このブルースチールは青焼きとも呼ばれ、鉄に熱を入れて酸化させ、鉄の表面に錆びなどを防ぐコーティングを施すもので、昔から行われてきた職人技である。
熱を入れていく過程で、茶色から紫、そして濃い青になり、明るい青になったあと、白くなる。
きれいな青になった瞬間を見計らい、熱をとめる。
もちろん、余熱も考えて、早めに火から離すなど、試行錯誤を繰り返しながら調整されてきた針の仕上げだ。
熱の温度は300度が最適とされる。それより高くても低くても、きれいな青にならないという……
さて、こんな感じに仕上がった。
若干ムラはあるものの、色合いは良さそうだ。
……セイコー5の針ってメッキされてるから錆びないんで青焼き必要ないよね……
職人技を真似ていい色出すの難しいよね?
道具だって揃えてないし。
そりゃー焼いた方が本物だしいいんだけど……
すいません、青焼きしてません!
青塗りです!
紫っぽいならマッキーですが、緑っぽいなら水色のペンがよい!
って、あまり参考にならないですね。
塗る前にクリップなんかに塗って色を確かめると良いですよ。
メッキの上に塗ることで金属特有のキラキラ感も残り、かなり本物っぽいと思いますけどね!
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