今日は、G-TONAの白文字盤の方です。
やっとガラスが透明になりました。
あと2つ、頑張ってなんとかしないと…
次はポールか黒文字盤か。
さあ、どうしよう!
今日は、G-TONAの白文字盤の方です。
やっとガラスが透明になりました。
あと2つ、頑張ってなんとかしないと…
次はポールか黒文字盤か。
さあ、どうしよう!
もう「その11」になってしまいましたGトナです。
毎日磨いてやっと概ね透明になってきました。
効率の良い磨き方を考えないとだめですねー
ほんのり真ん中のコーティングが薄くなって…
そこから、ゴリゴリ削ったものだから傷だらけになって…
必死に磨いて…
ここまで来ましたが、更に磨いて…
ま、こんなもんかな。
しかし、黒文字盤の方に載せてみると、反転液晶がギリギリ読めるかどうかw
うん、このガラスは白文字盤に使おう!
ということで、ガラス磨き終わり!
二枚目以降で、もっと効率の良いコーティングの剥がし方を考えよう。(ずっと探してるけど…)
さて、文字盤作成の続きです。
ポール・ニューマンモデル用です。
何このボロボロの文字盤?
って思いますよね。
インダイヤルはオリジナルのものをそのまま使おうと思いまして、インデックスを削ってたんですよ。
インダイヤルは細かなレコード盤みたいなテクスチュアになってるんです。これは使いたい。
え?インデックスくらい裏から押せば外れる?
いや、インデックスは文字盤一体でした。
こりゃ削るしかない。
インダイヤルも一体で外れないし!
一枚の板で文字盤を生産するカシオの技術スゲーな。
ということで、削ってフラットにするためにゴリゴリやりましたよ。
まずは白文字盤の方のガラス交換してしまわないとね!
ポール、白文字盤、黒文字盤の3つが出来上がる予定です。
まだまだ続きますよ!
あけましておめでとうございます。
なかなか更新が進みませんが、マイペースにやっていこうと思います。
このブログも2016年にスタートし、8年目に突入しました。これもひとえに皆様のおかげ…ではなく、「書きたいときに書きたいことを書く」という空気を読まない、無理をしない、適当で良い、という私の性分によるものでしょうw
さて、今取り組んでいるGトナですが、ガラスのコーティング剥がしがなかなか進みません。
コーティングがあると、写真のように黄色く反射します。ヤスリで削ってすりガラス状にして、キイロビンで磨くという…
なかなか透明になりません。
大晦日に紅白を見てると、寺尾聰がルビーの指輪を歌ってました。
ええ、「く〜もーりーガラスの向こうは雨の街〜」という歌詞で思いました。
磨くのメンドクセー、曇りガラス。
ということでやはりまだ進展してません。
磨くしかないんですけどね。
で、少し目線を変えて、ポールの方の文字盤制作を進めてみました。
デザインの参考はこれです。
既存の文字盤を改造して貼るための文字盤デザインです。CASIOの上には王冠のアプライドがつきます。
赤い円形から外側はチャプターリングで隠れます。
小さいダイヤルは黒いところを切り抜くので、文字盤として残るのは文字だけなんですけどw
G-TONAのフォントや配置に結構気を使いましたよ〜
え?そんなふうに見えない?
円形に並んでるのが難しかった…
「-」も一文字分の間隔にすると間伸びするし、気を使いました。
さて、どーなることやら…
続く。
おはようございます。
今週も北国出張中です。
お供は袖に隠れて見えないので派手目な時計です。
ポレックス。緑の潜水艦です。
この時計の気に入っているところはベゼルインサートの文字の色。
白に見えますが、よく見ると…いや、よーく見ると銀色です。
白よりも落ち着いて見えますし、フォントも角っとしてて綺麗です。
なかなか手に入らないです、これ。
(すでに見つけられない)
昨日、まぐろ丼で有名なお店に行ってきました。
店員さんにまぐろ丼を注文していたとき、「大盛りが無料でできますけど」と言われて大盛りをお願いしました。
私はカウンター席に座りましたが、時間帯が食事時でなかったので客はあまりおらず、カウンターの少し離れたところにおねーさんが座っていたくらいでした。
しばらくすると「まぐろ丼のお客様〜」と、やってきましたまぐろ丼!
おぉ!美味しそう!
早速、お箸を割って食べ始めると、少し離れたところに座っているおねーさんの視線が…
何?その視線?
ちょっと痛いくらいのその視線。。。
まぐろ丼にすればよかったって思っちゃった?
いや、この店はまぐろ丼でしょ!
そういえばおねーさんは何頼んだんだろ?
まだ料理来ないの?
と思っていたら、店員さんが料理を持って来て言いました。
「まぐろ丼大盛りのお客様〜!」
…ぁ。
おねーさんはニヤリとして大盛り食ってましたw
今日は雨だったので紺サブです。
しかし、この時計、どこからか浸水しますw
どうやら風防ガラスが少し斜めに入ってるからかもしれません。
うーむ、サイクロップレンズ外したときか…w
近い内にもう一回バラバラにするしかない。
意外と風防の入れ直しは面倒です。
進展がないまま、二桁に突入しそうなGトナ大作戦。
なかなか上手く進んでませんが報告です。(備忘録な)
ARコーティング は強アルカリに弱いとの情報から、キッチンハイターに一晩漬けてました。
まったく変化なし。
うーん、仕方がない。
ダイヤモンドの粉のついたスポンジで擦ってみたところ、細かな傷が多数入ってしまいました。
ヤベ。傷がついた…(当たり前だろ)
そこで、キイロビンの登場です。
酸化セリウムの粉ですから、ガラスを研磨しながら溶かします。詳しい仕組みは…わかりません。
研磨でもあるし溶かすみたいでもある。
よくわからないw
これで磨くと小キズは消えました。
そして、
真ん中は薄っすらコーティングが剥がれたw
いや、手間かかりすぎだから、ダイヤモンドでの研磨はやめよう。
強アルカリでだめなら、強酸性のサンポールに漬け込むか、シンナー系に走るか。
シンナー系ならアロンアルファ剥がしがお勧めです。匂いはあまりしないのに強力です。
どっちにしても部屋の中でやったら怒られるな。
週末に外でやるしかないなぁ。
ガラスは表裏あるし、全部で3枚あるので、できるだけ簡単に薬品で処理したいです。
もう一息なのに…年内にレシピを完成させて世にGトナを広げないと!(誰もやらねーよ)
あれよあれよという間にその8ですw
昨日の写真でGトナを白黒写真にしたのには理由があります。
えぇ、カラーに耐えられませんw
白文字盤を入れた理由がガラスのコーティングがきつかったので、黒文字盤の反転液晶が見えなかったからですが、やはり白文字盤でも色と反射が気になります。
そんなときに
「そんなコーティング剥がせばいいじゃない」
と、天の声が聞こえました。(頭大丈夫か?)
どういうコーティングかわかりませんが、ARコーティング等はハイター系の液に漬け込むと剥がせると聞いたことがあります。
それをやるしかないか。
何故にこのガラスにこだわるかというと、サイズ(厚さ)がこのレンズしか見つからなかったからです。※29.7Φ✕4.7ミリ
そしてこの厚さが必要な理由はベゼルにあります。
このエッジの厚みが出せるのが、このベゼルしかないんです。
デイトナに似せるにはケースよりベゼルが少し大きいくらいがちょうどいいんです。
ところがベゼルが薄いと横から見たら、何だかペラペラに見えてしまいます。
分厚いベゼルを使うことで解消されますが、今度はガラス部分が凹んでしまいます。
そのあたりのバランスが絶妙なベゼルとガラスを見つけたのですがコーティングの濃さが課題ということで…
とりあえずハイターにガラスを漬け込もうw
色々あってしばらく更新できませんでしたが、どうにか復活!
昨日の夜中に組み立てました。
とりあえずGトナ白文字盤です。
次はポールか黒文字盤か…
乞うご期待!
連休中は、釣りで大漁だったことから、捌くのが大変で料理も大変。食べるのも大変と、嬉しい大変に見舞われてました。
そして、Gトナの作業もちょこちょこと進めていたのですが…
思わぬ事態が!
黒い文字盤には分厚いガラス、白い文字盤には薄いガラスを載せています。
ガラスの厚さはケースの仕様にも影響があります。
本気のGトナは分厚いガラス!
…なんですけど、
液晶見えません!
仕方がない。黒白入れ替えるか…
こっちはまぁ、なんとか。
つまり反転液晶にはこの分厚いガラスは向いていないということですね。
せっかく見つけたのに…
ということで、ムーブメントチェンジして、白文字盤で本気のGトナを続行します。
いやー最初は黒文字盤だけ取り出して
「うぉっ!見えない!」
って、困ってました。
白文字盤の液晶なら見えるかもしれないことに気づくのに3日かかりました。
そろそろ、このシリーズも完結編にしたいけど、まだまだ続くよ、作業が沢山。
つづく。
いや、疲れました。
大漁です。
さばくのも大変!
Gトナは今晩作業したかったのですが、腕がぷるぷるなので明日かなw
やっと部品も届き、Gトナのレシピが定まった。
まぁ、樹脂のケース成形は手作りにせざるを得ないけど。
1. Gショック AWG-M100のケースを取り出します。
2. 加工します。(飛びすぎだろ?)
3. ベゼルを用意します。
外径38.5の方を用意します。
4. 風防を用意します。
5. 組み立てます。
ガラスとガスケットの大きさは記載のもの。
ガラスが0.2ミリ大きくなり29.7Φになったため、純正の0.5ミリ厚のガスケットでは入らないため、0.4ミリ厚のガスケットを用意しました。
これでバッチリ。両方ともアリエクで手に入ります。しかも安いw
ガスケット160円、ガラス275円くらい。
ベゼルが送料込みで1000円弱、プラリペアが1200円。
後はヤスリとかの道具代だけですよ。
3000円と根性と愛情があれば作れます。(愛情はどこに使った?)
これでバッチリのGトナのケースが出来上がりますよ。
2の工程が大変ですけどw
さて、連休中に組み立てますかね!
今日は朝から釣りに行くので帰ってきてから作ります。
ポール・ニューマンモデルの方も進めないと…
今日はシーマスター300スペクターモデル風です。
爆睡中の愛犬の上に置いてみました。
え?虐待?
確かに重そうだな。眉間にシワが…
というわけで(どういうわけ?)、
Gトナは部品待ちだったり、時間がなかったり、金欠だったり。
ケースは出来てます!
もはや原型留めてませんけど。
この時計を大量に作るのは困難です。
Gトナに何を求めるか…
最近このテーマで悩みます。
そして、行き着いた答えは、
『Gトナを完成させたら、二次電池(充電池)の交換のためにカシオに送り付けて、担当者を困惑させる』
です。
「何?このケース?」
「でも、内側は確かにウチのケース…」
「え?でも外側が…」
と、思ってくれたら勝ち。
え?勝ちってなんだって?
そんなのこっちもわかりません!
外装がボロボロでも二次電池の交換は受け付けてくれるらしい。ボロと原型とどめてないのはまあ、似たようなもんでしょ。
あからさまに王冠マーク貼ったりしなければ大丈夫だと思いたい。
今週末くらいには部品が届きます。
完成したら白と黒の2つを同時にCASIOに送ってだな、困惑してくれるか、だな。
いや、ひとつずつずらして送るか?
サクッとスルーで返されたらショックだなぁ。
(Gショックだけに?)
今日はSNKD97カスタムです。
セイコー5ですね。
私が最初に買った機械式時計です。
これって、SNKE01では?と思う方もおられるかもしれませんが、風防のガスケットが透明なので白文字盤仕様ですからSNKD97なんです。
ちょっとアクが足りないですねw
秒針など色を付けるのもいいかもしれません。
ポリッシュとヘアラインの割合や形状などをブレスとあわせています。
作ったもののあまり出番がないですね。
でも、メモリアルウォッチなので、売りには出さない予定です。
今日はアクタスです。
6106-8440です。
1970年製か1980年製です。
1980年かな、多分。それでも40年以上前ですね。
→もう少し調べると1970年製ということがわかりました。
ケースカスタム、文字盤カスタム、針カスタム、ベルト自作、風防は謎のハット型です。
写真だとよくわかりませんが、卵型のケースです。
風防は傷の入った純正を磨いていたときに落として割ってしまいました。
代わりにそこらにあったプラ風防を入れたらピッタリだったという代物です。
堂々とした面構えですが、カレンダーは合ってませんw
機能的な問題ではなく持ち主の怠慢さに依るものです。(合わせろよ!)